文芸表現学科

2015年12月

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2015年12月10日  ニュース

『瓜生通信66号』完成! ─エディターとして現場を学ぶ

 

学生編集部「瓜生通信編集部」が制作した『瓜生通信66号』が完成しました。

 

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この『瓜生通信』は特集はもちろん、すべてのコンテンツの

企画・取材・執筆・編集・撮影・デザインを学生が担当しています。

 

文芸表現学科からは2回生の大西香穂、横山優佳、

1回生の加藤菜月、國府田有紀がエディターとして携わりました。

 

66号の<特集>は東京都現代美術館のチーフキュレーターであり

本学客員教授の長谷川佑子先生を取り上げています。

また<卒業生からのメッセージ>では芸術学部を卒業後、

島根県温泉津町で神楽面職人の制作に携わる小林泰三さんを取材。

その他にも学園祭で制作された「ねぶた」や、

精力的に日々活動を続ける学生を取り上げるなど、今号も盛りだくさんの内容となっています。

 

 

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今回、特集のデスクを担当した

エディターの横山優佳からのメッセージです。

 

 さまざまな資料やヒアリングをもとに編集部で立てた特集企画は、当初はまったく自信を持てませんでした。

しかし実際に長谷川先生と対面して伺ったお話は、すべてが新鮮で刺激的。

それでいて理知的な中にもチャーミングな笑顔をのぞかせるとても魅力的な方でした。

Webや書籍には掲載されていない長谷川先生の生の姿と言葉に

「私たちが表現したかったのはこの『生の長谷川さん』なんだ」と初めて確信を持つことができました。

私たちの意図が、少しでも読者のみなさんに伝わればこれ以上の幸せはありません。

 瓜生通信は広報誌です。広く一般に京都造形芸術大学がどんな大学かを知らせることはもちろん、

学生が制作や将来を考えるときに寄り添い、保護者のみなさんに子どもたちがどんな日々を過ごしているのかを

伝える役割も担っていると思います。66号が、その役割を果たせていることを願ってやみません。

 

横山優佳(文芸表現学科・2回生)

 

 

学生たちが熱い思いで、一生懸命つくった『瓜生通信66号』。

ぜひみなさん、お手に取って読んでいただければと思います。

 

(スタッフ・鈴木真美)

 

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2015年12月9日  イベント

12/11 特別講義・小柳学(左右社代表)

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12月11日(金)、3講時の「編集論Ⅴ」(担当:校條剛先生)で

左右社代表・小柳学さんの特別講義を開講します。

 

編集論Ⅴは出版社の組織や構造だけではなく、

著作権や流通、電子書籍、ベストセラーの歴史など

過去・現在・未来の出版の世界について解説する授業です。

 

今回は左右社の代表、小柳学さんにお越しいただき

左右社がどういった会社なのかということを通して

出版の世界をお話していただきます。

 

他学科学生も聴講可能ですので、

ぜひみなさんお越しください。

 

 

【編集論Ⅴ 特別講義】

小さな、小さな出版社の

大きな、大きなパワー

 

日時|12月11日(金)3講時(13:10〜14:30)

場所|人間館4階 NA410教室

講師|小柳学(左右社代表)

※申込不要、他学科学生聴講可

 

小柳学 プロフィール

小柳学pf

1958年、北海道生まれ。中央大学法学部卒業。

新書館に入社し「ダンスマガジン」編集部、思想誌「大航海」副編集長。

退社後、季刊「d/SIGN/デザイン」編集長。

2005年、左右社を設立、現在に至る。

2006年〜10年、朝日新聞書評欄で「売れてる本」欄を担当。

著書に『宮沢賢治が面白いほどわかる本』(中経出版)。

 

左右社のHPはこちらから。

 

 

(スタッフ・鈴木真美)

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2015年12月8日  授業風景

「表現」を仕事化する─特別講義・ヒビノケイコ

 

先日の「文芸論Ⅲ」(担当:村松美賀子先生)の授業では

4コマエッセイスト・ブロガーのヒビノケイコさんの特別講義が行われました。

 

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京都の大学で陶芸を専攻していたヒビノさんですが

ものづくりをしている中で、暮らしと表現が離れていることに違和感を感じ

在学中の21歳の時に田舎暮らしをスタートさせます。

そして出産を機に、更に地域に根をはり子育てをしたいと考え、高知県嶺北地方に移住。

 

「田舎には仕事がない」と言われるなか、それならば自分で仕事をつくれば良いと

カフェ・ネットショップを起業します。

また田舎暮らしや子育てのことを漫画日記にし、ブログで発信したり

本にまとめて出版もされてきました。

 

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 ヒビノさんが販売した『山カフェ日記』

 

 

常に「人の視点を広げ、ライフスタイルを多様化させたい」という思いから

様々なことに挑戦しつづけているヒビノさん。

どうすれば人に伝えられるのか、どのようなアウトプットがあるのか

ご自身の体験をもとに「表現を仕事化する」というテーマでお話していただきました。

 

 

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ヒビノさんは「自分の強み×できること×求められるもの」という答えの先に

新しい「仕事」の形が見えてくると言います。

 

自分の強みをよく理解し自己表現を確立すること、

そして常に変わりゆく社会の流れを読み、時代のスタイルを取り入れることが大切だとのことです。

 

今ある仕事以外にも自分の表現で「仕事」を生み出していけること、

また「仕事」にもこんなに色々な形があるのだと

学生にとっては、とても新鮮で刺激的な時間になったようです。

 

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ヒビノさん、ありがとうございました。

 

 

ヒビノケイコさんのブログ

「ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。」こちらから。

 

 

(スタッフ・鈴木真美)

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2015年12月4日  イベント

「三条富小路書店」に出展中!

 

開催中のブックイベント「三条富小路書店」

文芸表現学科の学生たちが制作した冊子を出展しています。

 

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三条富小路書店は本や冊子を制作する人たちが気軽に参加できる

発表・実験・販売の場として2010年からスタートしました。

京都を中心に全国から集まったクリエーターの本や、

自由な視点でつくられたzineやリトルプレスなどの個性的な本や冊子が並んでいます。

 

さて、それでは出展中の作品をご紹介します。

まず一つめは、昨年度の「制作Ⅲ」(担当:村松美賀子先生)の授業で制作した

『Nee?vol.07 おやつ』です。

 

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この『Nee?』シリーズは、その年の受講生が冊子のテーマ決めから

企画・執筆・編集まで全て行い、1年間を通して制作します。

 

昨年度は「おやつ」をテーマに京都の甘味処を取材したり、

「おやつ」の短歌・詩・エッセイ・小説などを書きました。

「おやつ」を通して、あまい、懐かしい気持ちを感じてください。

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二つめは、4回生の佐賀遥菜さんのzineです。今回は3種類のzineを出展しています。

内2種類は友達と2人で制作した「幸せ」のテーマにエッセイ3篇を収録したものと、

しあわせを感じる食べ物のレシピを収録したもの。

そしてもう1種類は文芸表現学科の有志の学生たちでおこなった展覧会「他愛ある暗号」

制作した作品だそうです。

 

みなさま、ぜひ手に取ってください〜!

 

 

三条富小路書店

期間|12月1日(火)〜13日(日)

場所|ギャラリーh2o

京都市中京区富小路通三条上ル福長町109

 

 

(スタッフ・鈴木真美)

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