こども芸術学科

2016年2月

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2016年2月26日  ニュース

コドモゴコロちら見せ、卒業展明日から!

みなさん、おはようございます!

まだまだ寒いですが、日差しは少しずつ春の気配が感じられます。

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さて、今週からいよいよ卒業展の準備作業が始まり、

昨日はほぼ展示も無事に終えることができました。

今年も、バラエティーあふれる表現手段で楽しい空間になっていると思います!

 

初日の作業風景から。

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S21のホワイトボードを外す作業はいつも施設課の小川さん、中川さんに助けていただいてます。

小川さんは、今年度一杯で定年退職されることが決まっているので、この光景も見納めと思うと、

少し寂しいです..

小川さん、長い間学生目線で助けていただき、有り難うございました。

 

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壁をペンキで塗っていきます。そのためのマスキング作業..ですよね??

カメラを向けると、このノリ、ステキ♡

 

 

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施設課の中川さん、蛍光灯を交換してくれました。

 

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みんな手際がいいね!

初日は机の移動とペンキで壁塗りのあと、各々が卒業制作作品を運び込んで終了しました。

 

そして、2日目はいよいよ展示作業です。

でもそれをお見せするとほぼネタバレですのでお見せしません笑

 

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展示中の作業は割愛して..

それぞれのポートフォリオを並べる板も設置下様子です。

 

 

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床の汚れも全員で掃除していきます。

普段は講義室として使っているので、教室もきれいになり一石二鳥?

 

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そして、

展示された卒業制作作品から..

今日は部分的に超近影で、ちら見せします!!

 

 

 

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ちら見せ、いかがでしたか?笑

これだけでも、素材や表現手法もさまざまなのが解っていただけるかと思います。

 

明日はいよいよオープニング、朝の10時から13時まで、

客員教授のツペラツペラさん(亀山達矢先生、中川敦子先生)のお二人と、

教授の目黒実先生の3人による豪華合評会&賞発表と特別賞表彰式も行われる予定です。

 

「百聞は一見にしかず」、全貌は来てからのお楽しみ!!

ぜひ、こ学の卒業生達の力作を観に、お越し下さい。

 

(森本玄:教員)

 

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2016年2月15日  授業風景

【授業紹介】春秋座でのピアノ発表会

1・2回生の音楽の授業では、毎年授業の最後に春秋座での発表会があります。

いつもとは違う環境の中で、緊張しながらも、日々授業だけでなく、授業外で積み重ねた成果を発表します。

司会や進行も学生が行います。

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1回生のピアノ連弾による発表です。

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2回生は歌と合奏による発表です。みんな緊張しながらも笑顔で発表に臨んでいます!

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続いては合奏の発表です。ピアノだけでなく、様々な楽器での演奏を、今回の発表のために練習してきました。

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今年からは、1回生のピアノの発表でだけでなく、2回生の歌と合奏による発表も加えられ、いつもより内容の濃い発表会となりました。また会場の良い緊張感がいつも以上の力を発揮する機会になったはずです。

1回生は来年の発表に向けて、2回生は今後の実習に向けて、今回の発表を生かして、今後も継続して取り組んでもらえればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年2月12日  ニュース

すべての人の心に「子どもの部屋」がある|[物語へ]目黒実先生、九大で最終講義

昨日、九州は博多にやって来ました。最高の天気です!

IMG_1917昨年度までこども芸術学科の客員教授として、今年度からは本学教授として、こども芸術学科ほか、通信大学院の芸術教育分野でもご指導いただいている、目黒実先生。昨日は12年間勤められた九州大学で最終講義なのでした。
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目黒先生のお話を聞くと、学生も、ぼくたちこ学スタッフもとても勇気をいただくことができます。こども芸術学科の理念をつくる上でも、再確認する上でも、この人なしで考えることは出来ないと思う位です。
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九州大学は、旧帝国大学。2年後には移転が決まっている箱崎キャンパスの旧工学部本館で行われました。そして、折しも昨日は建国記念日。
旧帝大という歴史ある建物で、子どもと物語をめぐる豪華な催し!これは大事件、歴史的な一日になるため見逃せません!!という気持ちで伺いました。IMG_1941
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こ学からは梅田先生も、そして、目黒先生の愛弟子、作家でこ学客員教授のツペラツペラ亀山達矢さんも東京から駆けつけました!
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第1部は講義『物語へ』では長田弘さんの「世界は一冊の本」という詩の黙読から、小さな声で読んでみることをとおして、普段の授業の様子から、書く、読む、聞く、語るという言葉の4つの運動性を説明され、子ども時代における「ものがたり」の重要性が語られました。
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すべての人の心の中に、老若男女(の部屋)と「こどもの部屋」があることや、チェーホフの短編からの授業のお話では、ぼくも短編集を買いたくなりました、ネット大手ではなく地元の本屋さんで笑。
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第2部『リベラルアーツは子どもたちをしあわせにするか』では、九州大学の南博文先生、丸野俊一先生との鼎談。リベラルアーツについて、中国、日本、欧米全てに共通するのは音(音楽)であること、それ故、声のきれいな人はそれで得をしているし、そんな人と対談すると負けるというお話が笑いを誘いました。
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目黒先生の原風景は戦後の焼け野原だったそうです。テーマパークのように全てがセットされた場、現代を生きる子どもはその意味で大変。なにもない「ひろば」、物語が誕生する場をつくることの重要性が語られました。また、感性と、知性、悟性、理性、品性をかたちを変えて子どもに伝えていくことの大切さが語られました。あっという間に過ぎていく時間..
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休憩時間「遊歩タイム」では、ゆったり、目黒先生がお持ちになったという美味しい赤ワインをいただきながら、旧帝大本館の5階と6階の展望室を自由に見学しました。
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6階と4階、3階の各階では、先生がこれまで取り組まれた御本、絵本カーニバル、子どもをめぐる思想的背景となった御本など、テーマ別の展示も行われていました。
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歴史的な建造物や什器のなかで、1冊1冊、本が輝いて見えるような素晴らしい展示。1日限りで終わるのが惜しいほどでした。
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続いて第3部は、照明を暗く落とした部屋で、元アナウンサーだったという美しい声と美貌の高月晶子さんによる宮沢賢治や長田弘の詩の朗読で始まりました。
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途中からsaoriさんのキーボードによる演奏、新井武人さんのアコーディオン、目黒先生ご自身によるお仕事の原点などの語りが展開し、それらが一つの流れになって、4人がコラボしながら、これぞカーニバル!とでもいうような、肉声と生演奏による、心にダイレクトに届く濃密な体験でした。
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まさに『時空をこえて』というサブタイトルそのままの、貴重で不思議な時間でした。
そして、とても贅沢な一日の締めくくりは展望室で目黒先生を囲む「ジュピターの夕べ」と題したパーティー。ちょうど目黒先生の誕生日でもあり、目黒先生のお歳の数だけシュークリームにろうそくを灯して参加者全員でハッピーバースデーを歌い、お祝いました。
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目黒先生、全員分の火を吹き消すことになりましたが、先生の前にろうそくの火が列をなし、このときばかりは目黒先生、貧血で倒れられないか心配でした笑。
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ツペラツペラの亀山さんから、先生への誕生プレゼント贈呈も!
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いまさらですが、先生が2002年に書かれた著書、「学校がチルドレンズ・ミュージアムに生まれ変わる」にサインをいただきました!歴史的な一日に乾杯。
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目黒先生、九州大学では長い間お疲れさまでした。
引き続き京都では、まだまだお世話になります!
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2/27土曜、卒業制作展では、目黒先生とツペラツペラのお二人による作品講評会も予定されています。さあ、今年の目黒実特別賞は誰の手に!?
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目黒先生、
どうぞ、これからもお元気で、先生のますますのご活躍をお祈りしています!
そして、引き続きこども芸術学科をご指導いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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(森本玄:教員/絵画)
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2016年2月10日  ニュース

こ学卒業生、働いてます。アトリエやっほぅ!! 京都市ふしみ学園

寒い日が続いていますね。

 

さて、昨日、仕事が早く片付いたので京都の繁華街にある同時代ギャラリーに行ってきました。

三条通りと寺町通りの交差した西側にあるこのギャラリー、1924年竣工の趣きある元新聞社ビルの1階にあります。

 

とてもカラフルで力強いクレヨン画や、かわいい絵画や版画、陶器の作品などが沢山展示されています。

「やっほぅ!!ギャラリー 冬のワンダーランド2」と題されたこの展覧会は、京都市ふしみ学園という生活介護事務所のなかにあるアトリエやっほぅ!!で、知的に障がいのある方が作られた作品を展示しています。

 

こども芸術学科を卒業(4期生)して萱原君と森口さん他、スタッフ総勢4名で搬入したそうです。タイミングよく卒業生の二人に会うことが出来ました。当たり前ですが、学生の時よりも、しっかり頼もしいスタッフの顔つきになっていました。

 

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歴史のある落ち着いたギャラリー空間に、センスよく展示がされていて、手頃な値段で販売もされています。なかには非売品もありますが、二人がいろいろと解説をしてくれました。

 

ぼくは平面のイメージを立体に出来てしまう利用者の方の作品に魅せられて、あれも欲しい、これも欲しい..と思わず物欲全開で4点購入してしまいました。

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イエローサブマリンのカード立て!これは買っとかなきゃ。

 

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あっ、後ろにスクリューが!!

 

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ムーミンの家のような、背が高い建物、

 

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パオのようなかたちの丸い屋根の家。

合わせて3000円程!

森口さんが手早く包んでくれました。

 

ああ、おサルが寝ているのもよかったなぁ..

 

もう少しゆっくり鑑賞したかったのですが、次の予定のためにバタバタとお話しした後、購入をしてギャラリーを後にしました。

 

この展覧会は2/14のバレンタインデーまでやっています!!

とても見応えのある展覧会ですし、他ではなかなか買うことの出来ない手作り作品、グッズも購入できますよ!!誰かへのプレゼントにもいいと思います!

 

DM案内と、アトリエやっほう、京都市ふしみ学園の情報をいただきましたので、

詳細は下に掲載させていただきます。

 

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では、京都近郊で興味を持たれた方は、ぜひご覧下さい。そして、卒業生の萱原君、森口さんがいたら、スタッフならではのお話をしてくれることと思います。

お二人さん、ステキな笑顔で解説してくれて、ありがとうございました!

 

(森本玄:教員)

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