通信教育部

2016年3月

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2016年3月30日  ニュース

【染織コース】「卒業制作・修了展」搬入と展示風景

卒業制作展が3月13日より20日にかけて行われました。

染織コースの展示風景と優秀賞作品をご紹介します。

 

まず展示作業のガイダンスです。作品によっては高い位置から展示しなければならないものがあります。

脚立に登っての作業は注意が必要です。

 

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昨年の4月から1年かけて制作した力作です。展示作業にも熱が入ります。

 

左右のバランスを確認しているところです。上手くバランスは取れているでしょうか?

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ここからは優秀賞作品の紹介です。

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北岡悦子さんの着物の作品です。精緻な模様合わせと美しいグラデーションが素晴らしい作品です。

 

 

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同じく優秀賞の高橋洋子さんの作品です。ユズリハの群生地に何度も通ってスケッチを繰り返した型染の力作です。

 

他にも直角に織り上げられた不思議な布や、とても複雑なタピストリー、子供が触ることで動きの生まれる遊具など

楽しい作品が並びました。

 

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染織コースは入学時に布や糸に触るのが初めてという人がほとんどです。

大学でのスクーリングで実力を付け、このような立派な作品を作りました。

染織コースで学んだ皆さんは、卒業後も制作を続けている方が多くいます。

そのような卒業生の皆さんの活躍を染織コースのブログで紹介しています。

是非、コースブログにもお立ち寄り下さい。

 

染織コース|学科・コース紹介

染織コースブログ

 

 

 

 

 

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2016年3月30日  イベント

【文芸コース】第4回合評会を開催しました

文芸コースの大江です。

3月20日(日)、東京外苑キャンパスにて合評会を開催しました。在校生・卒業生から短編小説を募集し、参加者が講評しあう、文芸コースの目玉行事のひとつです。

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回を追うごとに参加希望者が増え、4回目となる今回はついに、1日では取り上げることができないほどの作品が集まりました。講師一同大感激! ですが問題が。全てを取り上げることは物理的に難しい……。送ってくださった方に申し訳ない、と思いつつ10作品に絞り、当日約3時間かけて講評しました。

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作者も真剣ですが、参加者も真剣。「自分はどのように読んだか」「どう思ったか」をコメントしていきます。厳しい発言も飛び交い、いつものおだやかなムードとは違う瞬間も。スクーリングとも読書会とも違う雰囲気に、初参加だった皆さんは驚いていたようです。

 

合評会は「面白い作品を決める」ためのものではありません。作者は読者の感想を聞いて、どう作品をブラッシュアップしていくかを考えます。参加者は「どう読んだか」を、自分の言葉で伝えることを要求されます。全員が真剣勝負です。

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終了後、参加者の表情には開始したときとは違うものを感じました。喜んだり落ち込んでばかりはいられない、再び書き始めなくては、という決意が伝わってきます。濃密な時間を越えて、全員が新たな気持ちで「書くこと」に向き合うきっかけとなってくれれば、と思わずにはいられません。

合評会は2016年度も開催する予定です。いつもとは一味違う時間をぜひまた作りましょう。楽しみにしています。

 

文芸コース|学科・コース紹介

 

 

 

 

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2016年3月30日  ニュース

【情報デザインコース】卒業制作展レポート

情報デザインコース卒業制作展をご報告します。

 

3月は卒業制作展と卒業式で行事が続くため、学生のみなさんもお忙しいなかの参加でした!

 

まずは搬入です。搬入は開催前日に学生のみなさんでおこないます。作業時間はおよそ6時間ということで、かなりのハイペースで展示準備を進めなければなりません。大変な作業なのです!

 

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展示形態を考え、自身の作品をよりよく見せ、グループ展として全体の質を向上させることも、卒業制作において重要な学びのひとつ。みなさん、互いに協力し合いながら、美しく、そしてにぎやかな展示会場となりました。

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情報デザインコースはグラフィックデザインクラスとイラストレーションクラスの2クラスとなっています。

広告や企画などグラフィックデザインやウェブデザインをベースとした作品、平面作品や絵本などイラストレーションを応用した作品、また、ジャンルやメディアを横断した実験的な作品など、ひと言では分類できない様々な作品が勢揃いします。

実践的な作品もあり、なかには卒業制作で挑戦した作品をベースに、今夏本格的にハワイのおみやげオンラインショップをオープンされる方も!(現在、メルマガ購読を受付状態なのですが開業に向けて準備中です。→ HALE HALE omiyage company

 

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(↑上田通信教育部長のハートを射止めたダムの本『素顔のダム』 左が上田先生、右が作者の新井さん)

 

いずれの作品も、身近なところから社会や世界まで多角的な視点でテーマを設定し、魅力的に伝える表現へと昇華されています。これまでのご経験と新たな学びを融合させた素晴らしい作品たちです。

 

今年度卒業される方の中には入学前に説明会でお会いした方もおられます。熱気に満ちた卒制スクーリングなど思い出しながら、見事に成長された姿はとても感慨深いものです。

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(↑達成感と自信に満ちたこの表情!みなさんの方が先生っぽいオーラが…!)

 

卒業生のみなさんの今後のご活躍を心よりお祈りするとともに、またお会いできることを楽しみにしています。

いつまでもお元気で!(こ)

 

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『通信教育部デザイン科WEB卒業制作展』はどなたでも鑑賞いただけますので、ぜひご高覧ください。

【会期】2012年3月11日(日)~6月30日(木)

【URL】http://t.kyoto-art.ac.jp/websotsuten/

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情報デザインコース | 学科・コース紹介

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2016年3月26日  授業風景

【陶芸】大学院(陶芸分野)スクーリング紹介

今回は本年度の大学院、陶芸分野のスクーリングを紹介します。

 

先ずは磁器のロクロ成形です。土物のロクロとは一味違った感触です。

 

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八木明先生による鶴首花瓶を作るデモンストレーション。

ロクロ2

 

次に楽焼実習です。

素焼きした素地に低い温度で溶ける釉薬を塗り、レンガを積んで組み立てた窯に入れます。

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セラミックウールでできた蓋をかぶせます。

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850~900度くらいの温度で焼成、釉薬が溶けた段階で窯から引き出し、水につけたり、もみ殻や新聞紙を

細かく裂いた中へ投入して急冷します(炎の出ているバケツ)。

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もみ殻の中で還元反応がおこり、美しいラスターがかかった焼き物ができます。

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本焼きとは違う、柔らかい雰囲気の作品ができました。

楽5

 

 

土によるフロッタージュは土で身の回りの凹凸のある形や表情を写し取ります。

それらを構成して陶板に仕上げます。

フロッタージュ

 

 

石膏ロクロによる石膏原型制作では、ろくろの上で石膏を流し、回転体の石膏原型を作ります。

そのあと泥漿鋳込みで磁器の器を作りました。

石膏1

石膏2

その他、外部の講師によるレクチャーも開きます。

丸田憲良先生による釉薬、土のお話

レクチャー1

重松あゆみ先生の自作についてのお話

レクチャー2

 

前﨑信也先生による、古い陶芸のお話。実際にたくさんの中国や韓国、日本の

古い作品も見せてもらいました。

レクチャー3

 

他にも、中国古美術の尚雅堂さんにお邪魔しオーナーの中村さんから現物を前にお話を聞きました。

実際に手で触れさせてももらいました。

 

もちろん、各自の制作も行っています。

各自の思う作品を制作します。

制作2制作1

制作3

制作4

大学院に興味のある方は是非一度問い合わせてみてください。

 

 

 

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陶芸コースブログ

 

 

 

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2016年3月25日  イベント

【ランドスケープデザインコース】卒業制作展レポート

卒業制作展が3月13日より20日にかけて行われ、昨年の4月から1年間の成果が展示されました。

 

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今回は卒業制作展の様子を一部紹介します。

 

 

展示作業後の集合写真IMG_3009

卒業制作展での晴れやかな笑顔。学生は入学後の学習の進行に違いはありますが、年齢を超えた縦のつながり、そして同じ世界を学んでいるという横のつながりが強く、不安なく楽しい時間を送っています。

 

 

コース優秀賞 戸塚博子さんIMG_2983

コース優秀賞を受賞された戸塚博子さんは都市公園内で樹木葬ゾーンを形成し、あらたな都市林の管理方向を提案したもので、パネル内容と構成、そして模型の美しい仕上がりが高く評価されました。

 

 

本コースは社会人の方々の入学が多いこと、そして入学時にランドスケープデザインに関しての知識を持っていない方々がほとんんどということも特徴です。庭園や公園、広場のデザインや設計、日本庭園の歴史から空間構成、管理への興味、田園地帯や自然公園の風景計画など、広範囲な造園計画への興味、関心から入学されています。

 

今年度の卒業制作展でもそのことを反映するように、多様なテーマを扱った作品を見ることができます。デザイン科Web卒業制作展は6月30日まで開催中ですので、是非ご覧になってください。

 

ランドスケープデザインコースでは、社会性、時代性を背景としたテーマに取り組み、向上させたいと思っている方々が多く学ばれていますので、基礎から応用まで十分に応えることができるカリキュラムを用意しています。新たな自分の可能性を見出し、新たな時代を開拓したいと思っておられる方々を応援しています。興味を持たれた方は是非入学を検討してみてください。

 

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