美術工芸学科

2016年3月

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2016年3月16日  イベント

【染テキ】田中宙さん 衣・着る(i・kiru)展

新3年生の田中宙さんが衣服、写真の展示即売会をされます。

期間 3月20、21日(12:00〜21:00)の2日間

今回展示する写真は鳥取砂丘で撮影されました。

個性溢れる衣服、写真たちをぜひ手に取ってみてください。

たった2日間なのでみなさんお見逃しなく〜。

 

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衣・着る(i・kiru)展

2016/3/20〜21(12:00〜21:00)

ギャラリー キョロキョロ

〒606-8366

京都市左京区超勝寺門前町89 学森舎内2F

無双(Tanaka Sora・Shiiki Mio )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年3月15日  インタビュー

【染テキ】みのうらさんの友禅レポート

こんにちは。卒業展も無事に終わり、4年生のみんなは卒業式の1日だけとなりました。

あぁ。寂しいですね。

いろいろと写真を見ていた時に、

ふっと。

あ!みのうらさん(3年生)が友禅研修に行った時のレポートがあった!ことを思いだしました。

是非、皆さんにご紹介したいと思います。

 

それでは、みのうらさん、よろしくです。

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染織テキスタイルコース3年箕浦です。

私は昨年の10月から12月の約3ヶ月間、

京都市産業技術研究所がやっている京友禅(手描き)技術研修の基礎コースに参加してきました。

この基礎コースは京友禅の流れを知る、ということで教材を用いながら一連の工程を職人さん指導の元、

ざっと一通り教えていただきました。

 

友禅染は完成までに幾つかの工程に分かれており、京都は各工程が分業されています。ざっくり流れを言うと、

下絵→糸目糊置き→伏せ糊置き→色引染→蒸し・水元→挿し友禅→金彩→完成

という感じです。今回は職人さんが考えたデザインを元に38㎝×90㎝の裂作品を制作しました。

 

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まず最初に見本を元に白生地に筆で写し取っていきます。

花びらの柔らかさや草のシャープさを意識しながら描いていくと良い、とアドバイスを受けながら進めていきました。

 

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写し終わったらゴム糊を用いて輪郭線(糸目)を引いていきます。この糸目糊の工程が研修の中で一番難しいと感じました。

手に力が入ってしまって均一で真っ直ぐな線を引くのが本当に難しい・・・!

 

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伏せ糊をした後に、引染で先に背景を染めていきます。

この時は堤染工さんへ研修生皆で行き染めました。

 

蒸して色を定着した後に余分な糊を洗い落とします。

写真はないですが、蒸し・水元の工程を丸京染色さんへ行き見学させてもらいました。

 

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色挿しの工程です。まず染料と胡粉の白を使って見本を元に色を合わせてから染めていきます。

真っ白の布に色が入るのがとても楽しかったです。特にぼかし(グラデーション)が綺麗に出来た時は嬉しかったです。

 

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最後に金彩の工程です。

必要のない場所に金が付かないよう保護シートを貼ってから金箔を貼っていきます・金箔は薄くてとてもデリケート。

少しの風でも飛ばされてしまうので細心の注意が必要です。

 

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こちらが完成作品です。完成した姿を見るとやはり出来たという達成感やもっとやりたいという気持ちが出てきました。

そして何より一つの作品が完成するのに手間や時間がかかることを身を持って実感しました。友禅染の着物が高いのがよく分かります・・・!

 

今回参加した研修で多くの職人さんが言っておられた「モチーフの質感や画面の強弱のバランスが大切。」という言葉が印象に残っています。この言葉を意識しつつ、今後の制作にも活かしていきたいです。

 

この友禅研修は将来の後継者を育てる、という目的もあります。もし興味がある、将来やっていきたい、そんな方がいれば毎年やっているので是非参加してみてください。

 

ありがとうございました。

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2016年3月8日  ニュース

【日本画・油画】合同企画『立島惠に訊け!』イベント風景

こんにちは!

日本画コースです。

 

卒展もついに終わり、4年生たちは現在搬出作業に追われています。

長かったようで短かった。。。

とにかく皆の頑張りが弾けに弾けた卒展期間でした。

 

また、たくさんのご来場本当にありがとうございました!

皆さまとの交流や、賞賛の言葉に励まされ、学生たちも卒業はしてしまいますが、今後の制作の糧になることと思います。

作品のコメントノートを見ては、嬉しそうにしている学生を多々見ました^^

 

冒頭ではありますが、この場を借りて御礼申し上げます。

今後とも、彼らの活躍にこうご期待くださいませ!

 

 

 

 

さて、去る2月28日には、日本画コース・油画コース合同企画である、

『立島惠に訊け!』ー美術の窓出張版ライブーが行われました。

 

先日のブログでも取り上げましたが、

佐藤美術館学芸部長の立島惠先生と、「美術の窓」編集部部長の小森佳代子さんを

お招きし、作品の講評会と質問会をして頂きました。

 

その様子をご報告致します!

 

当日は学生達だけではなく、たくさんのギャラリーの方々もお越し下さり、

わいわいとスタートしました。

 

まずはオーブの展示・院生からスタートです。

 

●手前左側から、日本画コース教員の菅原先生・そして立島先生・小森さんです

(ちょっと分かりづらくてスミマセン。。)

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●日本画コース院生の作品講評

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●立島先生の講評の後、先生とはまた別の視点から、小森さんのお言葉も頂けました!

(この作品以降も、このスタイルで続きました)

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●油画コース院生の作品講評

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ここからはNC棟に移動し、4年生の油画コース・日本画コースの作品を

講評して頂きました。

 

●油画コース4年生の作品講評

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●作品に見入る立島先生と小森さん

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お次は日本画コースです。

※模写作品の講評もあったのですが、写真は掲載することが出来ません、ご了承ください

 

●日本画コース4年生の作品講評

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最後に、タイトルの通り、『立島惠に訊け!』の出張版ライブの質問会を行いました。

普段はそこまで直接的に関わることのない日本画と油画という二つのコースですが、

この質問会の際には、『日本画の岩絵具はどうしてあんなに高いのか?』など、油画コースの学生からの率直な疑問の質問が出たりと、和気あいあいとした時間になりました^^

 

●日本画展示室の片隅で行いました

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●聞き入る学生たち

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●最後に、イベントを記念してのお食事会、立島先生と小森さんを囲んで、

日本画・油画コースの先生方と副手も入ってパシャリ★

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立島先生、小森さん、本当にありがとうございました!

このイベントを恒例に出来るといいな~なんて皆で話していました。

来年も開催されることにこうご期待です!(勝手に言ってるだけです。。。)

 

 

以上、卒展イベントの様子でした!

 

 

 

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2016年3月2日  イベント

【染テキ】レセプションと講評会

2月28日はコースのレセプションと講評会でした!!!

 

染織テキスタイルコースの非常勤の先生や、通信の先生方に来て頂き、

気になる作品に3票ずつ投票して頂きました!

いろいろな講評が頂け、とても良い時間になりました!

 

今週末は気温もぐっと上がり暖かくなりそうですね!

是非、卒展へお越し下さいませ!!!

 

京都造形芸術大学 卒業展

2016年3月6日(日)18時まで開催!

6日はクロージングパティーもあります!!

 

 

 

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