文芸表現学科

2016年8月

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2016年8月29日  授業風景

津田大介×森山裕之×瀬尾傑

 
8月末は夏期集中講義の季節です。
先週は、4日間にわたって、ジャーナリストの津田大介さんによる集中講義がありました。
この講義は、文芸表現学科以外の学生や、大学コンソーシアムを通じて他大学の学生にも開放しているので、毎年いろんな学生たちが集まり、交流が生まれるのも楽しみの一つです。
 
授業では、編集についての講義がすすむ一方、
本のPOPを書いたり、インタビューをして記事にするといった実践も行います。
インタビューでは、実際にゲスト講師に来ていただき、
津田さんが対談形式でインタビューしたあと、学生たちも質問を投げかけ、それを各自が記事にまとめました。
 
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1人目のゲストは、編集者の森山裕之さんでした。
印刷会社の営業からフリーの編集者/ライターになったお話や、「Quick Japan」の編集長をつとめられたお話、吉本興業で出版事業を立ち上げたお話、そして今年、自ら出版社STAND! BOOKSを立ち上げたことなどを聞かせていただきました。
 
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2人目のゲストは、講談社の瀬尾傑さんにお越しいただきました。
瀬尾さんは、週刊現代、FRIDAYの編集者などを経て、デジタルメディアの「現代ビジネス」を立ち上げた方です。
FRIDAY時代のオフレコのお話も刺激的でしたが、これからの出版社が何にチャレンジしようとしているのかというお話が興味深かったです。
 
インタビューの詳しいレポートは、いずれ学生たちがまとめてくれることと思います。
津田大介さん、森山裕之さん、瀬尾傑さん、といった一線で活躍されている方々のお話を、学生たちが熱心に聴いていたのが印象的でした。
 
 
(スタッフ・竹内)

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2016年8月8日  イベント

前期合評レポート!

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7月30日、前期合評が行われました。
合評は年に二回だけ行われる講評会です。発表者の作品ひとつひとつについて、忌憚なく意見します。
上級生も下級生も入り交じり、まっすぐな目でもって互いに研鑽するこの合評会は、
文芸表現学科での伝統となっている一幕です。



今回から公募制を取り入れ、授業に出していない制作物にも合評の対象を広げました。
応募してくれた何名かの作品はこの日一発目に合評しました。


個人的には、これまでの合評にはあまり出てこなかったような
試みを感じる作品が現れ、合評に新たな一面が生まれたような気がしています。


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また後期でも募集する予定ですので
今回に間に合わなかった人は是非送ってくださいね〜。



さて、ここからは通常どおりの合評です。
何かと忙しい一回生たちも作品を読んでよく発言してくれました。


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四回生や先生方からの指摘が飛び、対する発表者はしっかり自分の構想を伝え、
聴いている学生たちも真剣な顔つきでした。



そして! 前期合評恒例、俳句と短歌の講義(制作基礎I)から
それぞれ句会と歌合(うたあわせ)を行いました!


まずは俳句。
授業を担当される千野帽子さんが選抜した句の一覧から、
あらかじめみんなに投票してもらった状態でスタートします。
投票者から、どうしてこの句に投票したのか? どんな解釈でこの句を読んだか? など、
作者のいる場で自由に発表し、ときに作者の意図も聴きます。
俳句に触れたことのない人でも、そして俳句を知る人はさらに楽しめる、それが句会です。


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つぎに短歌。
「歌合」という、古くは平安時代から続くバトル形式での発表となりました。
紅白に分かれ、今回はターン制で自分のチームの歌を褒めたり、相手チームの歌を批判しました。


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そして勝敗のジャッジは観客と、授業を担当される永田淳さん、新元先生、四回生の田口さんに託されます!


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これを繰り返し、超接戦の末に白組の勝ちとなりました。
回を追うごとに発言の切れ味がどんどん増していって(笑)、見ていて本当に面白かったです。





今回の合評はこの一日のみの開催となりました。
それでもやることはいつもの合評と同じなので、ちょっと疲れたかもしれませんが、翌日からは夏休み。
たくさん遊んで、また元気な顔を見せてくださいね。



(スタッフ・加藤)

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