文芸表現学科

2016年10月

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2016年10月31日  授業風景

五感で書物をひもとく

後期から、装丁家である間奈美子先生の授業が行われています。
書物の基本的な知識から歴史、印刷や製本技術、タイポグラフィーなどを学びます。


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この日の授業は古今東西の製本方法がテーマでした。
製本といっても、かたちはさまざまです。これはアンカット製本といいます。


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天(表紙やページの上部)が裁断されず、くっついたまま綴じられています。
古くヨーロッパで流通し、詩集などは今もこのかたちで書店に並んでいるのだとか。
読むときは、購入した人がおのおの切るそうです。
アンカット製本のメリットは本の中身そのものであるということ。
本を気に入れば製本所に持っていき、自分好みのカバーをつけてもらいます。
日本ではあまり馴染みのない文化ですが、より本に愛着が湧きそうですね。


授業の後半では学生たちが実際に一冊デザインするそうです。
めくるめく本の世界にどっぷり浸かって、良いものを作ってください!





(スタッフ・加藤)

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2016年10月20日  ニュース

10月から新しい先生が加わりました!

 
10月から、文芸表現学科に新しい先生が加わりました!
作家の山田隆道(やまだ・たかみち)先生です。
ジャーン!
 
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山田先生は、大学在学中より放送作家・脚本家として活動をはじめ、現在は作家として活躍されています。小説からエッセイ、評論、マンガ原作まで幅広く執筆されていますが、主な著書には『虎がにじんだ夕暮れ』『神童チェリー』『雑草女に敵なし』『芸能人に学ぶビジネス力』などがあります。また、プロ野球にも造詣が深く、野球評論の著書もあり、新聞・雑誌などに野球コラムを連載したり、寄稿したりしているそうです。ほかには、MBSラジオ『亀山つとむのかめ友SPORTSManDay』など、各種番組コメンテーターも務めていらっしゃいます。
 
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若い、エネルギッシュな先生ですので、研究室もますます活気に満ちています。後期から、1年生の「創作基礎II(小説を書く)」を担当いただいていますが、来年からはたくさんの授業を受け持っていただく予定でので、学生の皆さんも楽しみにしていてくださいね!
 
 
(スタッフ・加藤)

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2016年10月7日  授業風景

ゲーム・シナリオづくりをプロに学ぶ! —北沢慶先生

ごぶさたしています、文芸表現学科です。


今回はクリエイティブ・ライティング特講IIIより授業の様子をお伝えします!
講師に「グループSNE」より、北沢慶さんをお招きしています。
「グループSNE」はTRPGの草分けとして有名なゲーム会社であり、クリエイター集団でもあります。
これまでに『ロードス島戦記』『ソード・ワールド』などの有名TRPGタイトルなど
テーブルゲームを中心に多くの作品を生み出してきました。



この日の授業テーマは、ファンタジー小説(フィクション世界)におけるさまざまな設定について。
たとえば、時代は中世ヨーロッパなのか?文明は何世紀頃のものなのか?
魔法が使えるなら、魔法にも限界やルールはあるのか、その上で世界はどんな発展を遂げているのか?
などなど、魅力的な世界を考える上での大きなポイントを紹介されていました。


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授業の後半では実際に使われていた武器についても触れました。
武器の特性やその形に至るエピソードなど、知っておいて損はありません。


最後に、先生の私物である剣と銃のレプリカが登場しました!
剣のほうは刃が危なくないように作られていますが、形や重さなど、かなり本物に寄せているようです。
初めて触る武器にみんなテンションが上がっていました。


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ちなみに、授業前に私も剣だけ持たせていただきましたが、
まず握り方もわからないし、長いし、重いし……とただ戸惑いました。
若いみなさんには、もっと多くのことが感じられたはず(笑)。この体験を糧に、どんどん想像を膨らませていってください。




(スタッフ・加藤)

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