文芸表現学科

2017年4月

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2017年4月28日  イベント

【春のオープンキャンパス】俳句&缶バッチワークショップやりますよ。

 
いよいよ明日は今年度さいしょのオープンキャンパスです!
きのうの学科長短信でもお知らせしましたが、今年の文芸表現学科ブースにご来場いただいた方には、
あたらしくできた『BUNGEI WORKBOOK』というワークブック(そのまんまですね)を進呈します!
 
これは、文芸表現学科に入学したら学ぶような課題を、10コとりあげて掲載したものです。じっさいに、高校生の皆さんにもチャレンジしてもらって、「入学したらこんなことが学べるのか」「文芸表現学科ではこんな授業があるのか」ということを体験してもらおうとつくりました。
できた課題は、次回以降のオープンキャンパスに持ってきてくれれば、先生たちが読んで、講評などフィードバックを返しますので、ぜひチャレンジしてみてください。
 
明日のオープンキャンパスでは、このなかから「WORK6 句会をしよう」をやってみます。
これは4名以上が集まってするワークです。句会のあとは、皆さんにも1つ俳句をつくってもらい、それを缶バッチにして持って帰ってもらいます。自分でつくるのは難しい、という場合は、句会で選んだお気に入りの俳句をバッチにしてください。
 

WORKBOOKと俳句バッチサンプル

WORKBOOKと俳句バッチサンプル


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また、今回のオープンキャンパスでは、卒業展で販売した卒業制作作品「BUNGEI BOOKS」も数量限定で販売します! 
小説からノンフィクションまで、力作がそろっています。ご希望の方はお早めにお越しください〜。
 
BUNGEI BOOKS

BUNGEI BOOKS


卒業生の活躍も紹介してます

卒業生の活躍も紹介してます


昨年度のオープンキャンパスの様子

昨年度のオープンキャンパスの様子


昨年度のオープンキャンパスの様子2

昨年度のオープンキャンパスの様子2


 
明日のオープンキャンパスは10時からです!
皆さんのお越しをお待ちしています!
 
 
文・スタッフ竹内
 
 
 
 
 
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2017年4月27日  ニュース

【学科長短信04】BUNGEI WORKBOOK完成!

 
今週末、4月29日(土祝)から来年度にむけてのオープンキャンパスが始まります。
それにあわせて文芸表現学科では、『BUNGEI WORKBOOK』を作成しました!
 
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「ワークブック」というその名のとおり、文芸表現学科への入学を考えているみなさんに、取り組んでもらいたい「ワーク」の本です。こんな本を作ろうと思ったのにはいくつかの理由がありました。
 
まず、学科のことをもっと知ってもらいたい! と思っています。学科で学ぶこと、カリキュラムの内容はこれまでもいろいろな形で受験生のみなさんにお伝えしてきましたが、何を勉強するのかだけではなく、もしみなさんがうちに入学したら実際にどんな課題をやることになるのか、を伝えたいと考えました。
 
もうひとつ、オープンキャンパスに来てくれるみなさんから一番多い質問は、「コミュニケーション入学(いわゆるAOのこと)ではどんなことをするんですか?」という質問。コミュニケーション入学の課題をそのままこのワークブックに掲載するというわけにはいきませんが、コミ入の2日間でやってもらう以上の課題がこの冊子にはもりこまれています。
 
また、文芸というと、「文章を書く学科」というイメージがあるかもしれませんが、京都造形芸術大学の文芸表現学科では、文章を書いたり、冊子を編集したりするだけではなく、それを読者に届けるところまでが「文芸」のしごとと考えています。ですから、この本には、そのためのワークも含まれています。1冊で、文章を書くところから、それを「形」にするところまでが体験できるわけですね。
 

WORK3「ショート・ショートを書こう」のページ

WORK3「ショート・ショートを書こう」のページ


WORK10「本をつくろう!」のページ

WORK10「本をつくろう!」のページ


たんなるパンフレットではなく「ワークブック」なので、実際にみなさんに課題をやってもらうことができるようになりました。できた課題はオープンキャンパスにもってきてくれたら、僕たち教員が見せてもらって、コメント・アドバイスなどします!
 
週末のオープンキャンパスで『BUNGEI WORKBOOK』をゲットして、ぜひ課題をもって次回以降のオープンキャンパスにも顔を見せてくださいね!
 
 
oc
 
文・河田学(文芸表現学科 学科長)
 
 
 
 
 

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2017年4月25日  ニュース

【作家デビュー】本日発売の『SFマガジン』に藤田祥平さんの短編が掲載されています!

 
クリエイティブ・ライティングコースから、ついに1人目の作家が誕生しました!
 
本日発売の『SFマガジン』6月号(ハヤカワ書房)に、藤田祥平さん(2013年度卒)の読切短編「スタウトのなかに落ちていく人間の血の爆弾」が掲載されています。
 
SFM06のコピー
 
きのうamazonで買ったものの、まだ届いていないので中身は読んでいませんが、
冒頭には京都に実在する、とあるバーも登場するのだとか。
ひとまず雑誌が届くのが楽しみです。
 
編集者やライター、そして作家として
さまざまに活躍する卒業生が増えてきて、嬉しいかぎりです。
 
今週末は春のオープンキャンパス!
ことばにまつわる仕事で活躍したいと思う皆さん、ぜひ遊びに来てくださいね!
 
 
文・スタッフ竹内

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2017年4月21日  授業風景

【学科長短信03】プロフェッショナル研究

 
もう一つ、授業の紹介です。
京都造形芸術大学では、すべての学科で2年次に「プロフェッショナル研究」という授業を行っています。各学科で学ぶ専門内容をどうやってプロとしての「しごと」につなげていくかを考えるための授業です。じつはこの授業、もともと文芸表現学科でやっていた授業がモデルになって、全学科に広まった授業なんですね!
 
さて、その文芸表現学科のプロフェッショナル研究が、先週の土曜日に始まりました。担当は、ノンフィクション、トラベルライティングなどはば広くライターとして活躍中の近藤雄生さんと河田です。
この授業は、4月から7月のあいだ、月に1回ずつ行われるのですが、土曜日の第1回授業ではまず、文芸で学んだ仕事を活かせる仕事って何だろう? という話をしました。文芸表現学科はすでに6世代の卒業生を送りだしていますが、みんなそれぞれの分野でさまざまにがんばってくれています。

インタビュイー(インタビューされる人)役の河田です

インタビュイー(インタビューされる人)役の河田です


近藤さんにインタビューしてもらいました。メモをとりながら話を聞くところに注目!

近藤さんにインタビューしてもらいました。メモをとりながら話を聞くところに注目!


たんに「しごと」について考えるだけではありません。文芸らしく、インタビューして記事を書く、という作業を繰りかえし、「しごと」のこと、自分の可能性を考えていくんです。初回の今回は、「友だちにインタビュー」という課題に取り組んでもらいました。自分の同級生に、「仕事についての意識がどう変化したか」ということを中心に話を聞いてもらいました。といっても、インタビューは初めて、という学生も多いので、僕が実験台になって、インタビューのプロ、近藤さんのインタビュー実演もやってもらいました(笑)
今回の課題です

今回の課題です

文芸に入学する人が真っ先に挙げる将来の夢は、作家、編集者、ライター。これらはもちろん、いってみれば文芸の「王道」なので、プロフェッショナル研究でもそれぞれゲストをお招きして、どうやったら作家になれるの?、編集者ってどんな仕事、といったことをお話ししてもらっています。
しかし、文芸で学んだことを活かせる仕事はほかにももっとたくさんあります。広告のコピーライター、図書館司書や書店員もそうですし、ゲームの企画・制作を仕事にしている先輩もいます。このように、文芸で学んだことを活かせる仕事の「すそ野」を拡げること、自分たちで文芸を活かせる仕事を考えることも、この授業の目標の一つです。
 
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どんな原稿が出てくるか、今から楽しみです! いい記事が届いたら、またこのブログでも紹介します!
 
 
 
〈おまけ〉
遊牧夫婦5年にもわたる世界一周旅行を綴った近藤雄生さんの代表作、『遊牧夫婦』シリーズの第一巻が先月文庫化されました。『遊牧夫婦 はじまりの日々』(角川文庫)です。「旅の経験は、決して古びることはない」という近藤さん自身の言葉そのものの、旅のリアルなスリリングさ、興奮が伝わってきます。いつもぐいぐいと学生を引っぱってくれる近藤さんのお人柄がうかがえる一冊、この機会にぜひ!
 
 
文・河田学(文芸表現学科 学科長)
 
 
 
 
 

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2017年4月18日  授業風景

【学科長短信02】授業スタート!

 
先週の月曜日(4/10)からさっそく前期の授業がスタートしています。
新学期は、僕たち教職員にとっては何かとバタバタ忙しい時期なのですが、
学生たちのテンションが一番高いのも新学期。
それに負けないように毎日がんばって授業をしています。
 
せっかくなので、文芸の授業をいくつか紹介します。
1年生は、金曜日から「百讀(ひゃくどく)」という授業がはじまりました。
 

百讀の授業風景/グループディスカッション中です

百讀の授業風景/グループディスカッション中です


おなじく百讀の授業風景

おなじく百讀の授業風景


百讀の授業風景/発表しています

百讀の授業風景/発表しています

学科オリジナルの百冊の読書リストからできるだけたくさんの本を読もうという授業で、
文芸に入学したての1年生に
「本の世界は自分が思っているよりずっと広いよ!」
ということを伝えるためにやっている授業です。
学科では毎年、百冊の読書リストを作りなおして、バージョンアップを続けています!
初回の授業では、フリオ・コルタサルというアルゼンチンの作家の「正午の島」という作品をみんなで読みました。この短篇、ちょっとした仕掛けがしてあってオチがわかりにくいのですが、かなりの数の1年生が正しく理解していてびっくり!
僕自身、自分が大学1年生のときに初めて読んでレポートを書いた、思い出深い短篇です。
 
2年生はプレゼミ。
文芸では3年生から「ゼミ」に所属し本格的な創作・制作・研究を始めますが、
プレゼミはいってみればそのお試し版。
 

「エンターテインメント小説」を書いてみよう(校條プレゼミ)

「エンターテインメント小説」を書いてみよう(校條プレゼミ)


編集と制作のレッスン 身近なテーマをかたちにする(村松プレゼミ)

編集と制作のレッスン 身近なテーマをかたちにする(村松プレゼミ)


「ことばによる創作」への、具体的なステップ(辻井プレゼミ)

「ことばによる創作」への、具体的なステップ(辻井プレゼミ)


同じく辻井プレゼミ

同じく辻井プレゼミ


2年生の1年間で2つのゼミを経験し、1年後のゼミ選びに備えます。
前期開講のプレゼミは5つ、内容も創作(小説)、編集、批評・評論と多彩です!
 
3年生は、そのゼミがスタート。
 
山田隆道ゼミ

山田隆道ゼミ


同じく山田ゼミ

同じく山田ゼミ


江南亜美子ゼミ

江南亜美子ゼミ


河田学ゼミ

河田学ゼミ


今年は34人の新3年生が5つのゼミに分かれて「入門」しました。
ゼミには2年間所属し、授業の内外を問わず密接な関係のなかでいろいろなことをやっていくので、僕のゼミでは160分の授業をほとんどまるまる使って自己紹介をやりました。去年からいる4年生には、これまでゼミでやってきたこと、今取り組んでいる卒業制作などについて、新しく入った3年生には、これからやっていきたいことを、じっくりと話してもらいました。
 
どの授業も、学生たちのやる気がみなぎっていていい感じです。この調子でがんばれ!
 
 
文・河田学(文芸表現学科 学科長)
 
 
 
 
 

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