歴史遺産学科

2017年5月

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2017年5月30日  授業風景

学生インタビュー第1弾!-授業紹介-

こんにちは、歴史遺産学科の副手です。

先日のオープンキャンパススタッフブログに引き続き、学生インタビューをお届けいたします!

今回は歴史遺産学科に関する授業についてではなく、学科以外で学べる授業について2回生の米村 萌さんにインタビューしました。

 

 

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みなさんこんにちは!

歴史遺産学科2回生の米村です。

今回は少し違う目線からのブログになります!

 

知らない方もいるかと思いますが、京都造形には“マンデープロジェクト”という1回生必修授業があります。

名前の由来は毎週月曜日にやるからです!(・・・たぶん?)

全学科からランダムに選ばれた約40人のクラスに、個性豊かなFAとLAがさまざまな授業を行う京都造形芸術大学の目玉授業です!

 

さて、ここでFAとLAって誰や・・・って方のためのサラッと説明

FA → マンデーの授業構成を考える人、個性の塊。

LA → 授業のサポート役。2回生以上が担当している。

簡単に言うと、

1回生に新しい体験や知識を与える人たち です!

 

さて、ここで勘の良い方はわかるとは思いますが、現在私はこのLAという立場でマンデープロジェクトに参加しています!

FAによって授業の内容はガラッと変わるものですが、今回は11クラス合同で行ったペーパーファッションショーについて紹介したいと思います!

 

 

写真1

 

ランウェイに並ぶモデルの服はすべて障子紙のみで造られていて、テーマに合わせて各クラスの1回生がデザインから制作までを行います。

制作時間は約4時間。

 

写真2

 

近くで見るとさまざまな工夫をしていますよね。

紙の可能性を見出し、工夫し、制作する。

 

とても難しいことかと思いますが、でもできてしまうのです。

マンデープロジェクトの不思議な点は、「そんなの無理でしょ・・・」ということを、サラッと行ってしまうことなんですよね!

 

こうして蓄積されてきた経験をもとに、夏の一大イベント“京造ねぶた”を制作することになります!

 

さて、今回は本当に違う目線からのブログになりましたが、マンデープロジェクトは全ての1回生が通る授業です。

ぜひ覚えておいてくださいね!

そして、少しだけ楽しみにしていてくれると嬉しいです!

 

それでは、今回はこの辺で!

また、どこかで~

 

 

 

 

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マンデープロジェクトでは今回米村さんが紹介してくれたペーパーファッションショー以外にもたくさんのプログラムがあります!

こちらは1回生お楽しみの授業になっておりますが、

なんと一足先に学科の授業を体験できる機会が!

 

 

それは、

6月11日(日)の1日体験入学オープンキャンパスです!

「体験入学」とあるとおり、歴史遺産学科の授業を体験していただけます。

 

今回はフィールドワークで曼殊院、永観堂を実際に訪れ、京都の歴史や文化財の保存修復について学びましょう!

 

 

 

詳しい情報&お申し込みはこちら

 

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2017年5月26日  イベント

1回生研修旅行!-①-

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

まだ5月ですが、暑い日が続いていますね。

 

 

さて、52021日の2日間、歴史遺産学科1回生は研修旅行へ行ってまいりました!

「岐阜県美濃地方 美濃の伝統文化を探る旅」

 

 

今回は1日目の研修旅行レポートをお届けいたします!

 

 

 

1回生は研修旅行前日フィールドワークで大文字山にのぼったところですが、当日元気よく集合!

バスに揺られて、、

 

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美濃に到着!

まずは美濃関物産館にて昼食をいただきました。

 

2

 

 

昼食後向かった先は「永保寺」です。

天候にも恵まれ、新緑がとてもきれいでした。

 

 

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こちらから庭園が望めます。

 

 

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永保寺は鎌倉時代・1313年に夢窓国師によって開創された禅寺です。

 

 

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永保寺で修行をされている雲水さんからお話をうかがいながら、見学させていただきました。

 

 

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無際橋

煩悩にまみれた世界と煩悩から解放された世界を結ぶ橋といわれています。

 

 

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順番に渡ります。

橋から見える景色はまた違ったもので、皆食い入るように見ていました!

 

 

 

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凡音巌 自然の岩盤を活かした庭滝

 

 

 

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観音堂

 

 

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開山堂

 

 

観音堂、開山堂を拝見させていただきました。

どちらも国宝に指定されています。

建築様式についての説明をお聞きしながら、実際に体感して、技術力の高さに圧倒されました。

 

 

 

 

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そして次は「多治見市美濃焼ミュージアム」へ!

 

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まずは現在開催されている企画展「幻のナカヤマ 華麗なる洋食器の世界」を見学しました。

こちらでは学芸員の渡部 誠一さんに展示解説していただきました。

 

 

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ひとつずつ丁寧に歴史や技術について解説してくださり、真剣にメモをとりながらお話を聞いていました。

 

煌びやかなデザイン、装飾にうっとりです

 

また常設展示では美濃焼の歴史と現代までを学ぶことができました。

 

 

 

 

展示を堪能した後は、お茶席体験!

 

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お菓子と、美濃焼の器でお抹茶をいただきました。

ひとりひとり違ったデザイン、形の器でいただき、学生たちはそれぞれの器に魅入っていました。

 

 

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初めてお茶席体験の学生も!

先生方より作法を教えていただきながらお抹茶をいただきました。

勉強になります

 

 

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また中村先生がお茶にかかわるお話をしてくださいました。

器の持ち方をご指導いただいたり、ものの扱い方も学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

美味しいお菓子とお抹茶で鋭気を養えたので、皆さん2日目も頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

 

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2017年5月11日  イベント

春のオープンキャンパス!レポート

429()春のオープンキャンパスが開催されました。

歴史遺産学科のブースにお越しくださった皆さま、ありがとうございました!!

 

 

今回はそのオープンキャンパスの様子をお届けいたします。

 

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ワークショップは、「陶器の接合・復元」と「伎楽面の彩色」で、いずれか

興味のあるものに参加していただきました。

なかにはどちらも参加された方も!楽しんでいただけてうれしく思います。

 

 

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陶器の接合では、似ているパーツを集めつなぎ合わせていきます。

なお、これらは京都の清水で焼かれ、廃棄されたものです。

 

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つなぎ合わせた陶器をみて、もとはどのようなデザインで、何に使ったのか、など話しあいました。

学生スタッフがレクチャーをしながらも、学科紹介や気になる学生生活についてもお話してくれており、わいわいと賑やかな雰囲気でした。

 

 

 

「伎楽面彩色ワークショップ」は、

正倉院に所蔵されている奈良時代の伎楽面をモデルに学生が制作したお面に彩色を施す、というものでした。

 

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(伎楽面についての展示)

 

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見本を見ながら忠実に彩色していきます。

皆さん、とても真剣です、、!

 

 

 

 

相談ブースでは、高校生の質問や相談に耳を傾け、じっくりお話しました。

歴史遺産学科とはどんなことが学べるのか?学科の特色についても先生がお話してくださいました。

 

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皆さん真剣な眼差しで、帰る頃には笑顔が増えていて良かったです。

 

 

 

少し荒れ模様だったお天気も回復し、夕方には木漏れ日がさしていました。

 

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昨年から仏像修理に取り組んでいる4回生の白川さんも、実際の作業・実演してくれました。

 

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これは、京都府M市の文殊菩薩像(智恵の仏さまですね)の台座です。

獅子の彩色が失われた箇所について、下地を整えて彩色しています。

 

実演から、普段使用している道具や作業の雰囲気をより感じていただけたのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のオープンキャンパスは6月11日(日)の1日体験入学オープンキャンパスです!

「体験入学」とあるとおり、歴史遺産学科の授業を体験していただけます。

今回はフィールドワークで曼殊院、永観堂を実際に訪れ、京都の歴史や文化財の保存修復について学びましょう。

 

 

今後申し込みサイトが開設されるのでお早めにお申し込みください。

またお会いできることを楽しみにしております!

 

 

 

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