文化財保存修復・歴史遺産コース

オープンキャンパスが開催されました

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

 

梅雨が明けてから梅雨のような天候が続くことを「戻り梅雨」というそうですが、

京都は梅雨明けが早かったにも関わらず、最近の天候は、まさに「戻り梅雨」!

雨の降る日が増えております。

 

さて、そんな梅雨のような天気の合間7月27日(土)・28日(日)に、

京都造形芸術大学では、夏期オープンキャンパスが開催されました。

27日は梅雨の空気など全く感じさせない晴天、28日も夕方から雨は降りましたが、

オープンキャンパス終了までは晴れており、多くの方々に来ていただけました。

今回のオープンキャンパスでは、夏期コミュニケーション入学の仮エントリーも行なっているため、

春のオープンキャンパスよりも、さらに多くの参加者があったようです。

本日は、オープンキャンパスでの歴史遺産学科ブースの様子をご紹介します。

 

 

両日とも、開場して間もなく、歴史遺産学科のブースにたくさんの訪問者がありました。

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ワークショップスペースと相談テーブルを設置。

 

 

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毎回人気の拓本取りですが、今回も人気でした。

 

 

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時代装束の着付け体験も、盛り上がりました。

 

歴史遺産学科では、直心館でもワークショップを行ないましたが、

こちらのワークショップにも、多くの参加者がありました。

 

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J13教室では、虫損部の修復体験を実施。

 

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J15教室では顕微鏡を覗いてミクロの世界を体験したり、

J14教室では伎楽面の制作過程を紹介しました。

 

 

 

今回、訪問者の中には「仮エントリーを済ませてきました!」とおっしゃる方がいらっしゃいました。

すでに仮エントリーを済ませた方も、今後エントリーしようという方も、

夏期コミュニケーション入試でお目にかかれることを楽しみにしています!

 

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