- 2013年7月31日
- イベント
オープンキャンパスが開催されました
こんにちは。歴史遺産学科の副手です。
梅雨が明けてから梅雨のような天候が続くことを「戻り梅雨」というそうですが、
京都は梅雨明けが早かったにも関わらず、最近の天候は、まさに「戻り梅雨」!
雨の降る日が増えております。
さて、そんな梅雨のような天気の合間7月27日(土)・28日(日)に、
京都造形芸術大学では、夏期オープンキャンパスが開催されました。
27日は梅雨の空気など全く感じさせない晴天、28日も夕方から雨は降りましたが、
オープンキャンパス終了までは晴れており、多くの方々に来ていただけました。
今回のオープンキャンパスでは、夏期コミュニケーション入学の仮エントリーも行なっているため、
春のオープンキャンパスよりも、さらに多くの参加者があったようです。
本日は、オープンキャンパスでの歴史遺産学科ブースの様子をご紹介します。
両日とも、開場して間もなく、歴史遺産学科のブースにたくさんの訪問者がありました。
ワークショップスペースと相談テーブルを設置。
毎回人気の拓本取りですが、今回も人気でした。
時代装束の着付け体験も、盛り上がりました。
歴史遺産学科では、直心館でもワークショップを行ないましたが、
こちらのワークショップにも、多くの参加者がありました。
J13教室では、虫損部の修復体験を実施。
J15教室では顕微鏡を覗いてミクロの世界を体験したり、
J14教室では伎楽面の制作過程を紹介しました。
今回、訪問者の中には「仮エントリーを済ませてきました!」とおっしゃる方がいらっしゃいました。
すでに仮エントリーを済ませた方も、今後エントリーしようという方も、
夏期コミュニケーション入試でお目にかかれることを楽しみにしています!