- 2013年9月2日
- 日常風景
学生作品展にむけて
こんにちは、歴史遺産学科の副手です。
夏休み中の校内は、通常より学生が少ないとは言うものの、それでも学園祭や学生作品展などに向け、多くの学生が制作活動中です。
副手としては、最後まで夏バテせず、頑張ってほしいと思いながら見守る毎日です。
さて、以前にも歴史遺産学科の学生作品展の制作を頑張っている学生たちをご紹介いたしましたが、現在も頑張って制作を行っていますので、進行状況を少しだけご紹介いたします。
歴史遺産学科では、展示内容を大きく4つに分けています。
その中で、副手から見える場所で毎日作業しているのは、模型制作の班です。
まずは、模型を作りなれていないため、練習から開始です。
瓜生山の地形図から白模型を作りました。
ジャーン!完成です。
初めて作ったとのことでしたが、とてもよく出来ていました。
これなら展示模型も期待できそうです。
先生と綿密な打ち合わせをし、いよいよ本格的に制作を開始しました。
さて、どんな模型が出来上がるのでしょうか。
楽しみですね。
今回ご紹介した以外にも、実験室で制作している学生や、
本校、人間館1階にある@カフェで集まり、制作をすすめている学生達もいます。
9月中頃になると制作はラストスパート。
それまで、またみなさんに作業の様子をご紹介しつつ、最後まで見守っていきたいと思います。