情報デザイン学科

「みかん」のブランディングデザイン

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4月にもご報告しました、

三重県熊野市にある紀南果樹研究センターとの

果物のブランディングデザイン。

https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=1913

 

今年度も新しく開発された「みかん」を

情報デザイン学科の2年生(8名)が中心となり、

ロゴ、キャッチコピー、キャラクターなどを制作しています!

 

先日、その打合せが研究センターにて現地視察も合わせて行われました。

 

研究センターでは「一年中みかんが採れる街」を目指し新種の開発を行ったり、

三重県に自生する果物「シマサルナシ」や、

意外にもパッションフルーツ、マンゴーなども

栽培・販売を目指して研究が行われています。

 

世界遺産「熊野古道」のある街として有名ですが、

こういった果樹栽培の面からも地域活性化を目指すプロジェクトに、

情報デザイン学科の特性を生かしてサポートさせて頂いています。

 

研究所の方々には何度も説明に来て頂いたり、

みかんを沢山食べさせてもらいましたが(笑)、

実際に研究がされている施設や、

壮大な熊野市の自然を目の当たりにすることで、

デザインにも熱が入って来ます。

 

実際にロゴなどが公表されましたら、

こちらのページでも報告します!

お楽しみに!

 

スタッフ: イワサキ

 

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