- 2014年7月11日
- 日常風景
授業紹介~プロに学ぶプレゼンテーション~
こんにちは!副手のノブモトです。
先日職員さんたちで夏の鍋パを行いました(๑”ᴗ”๑)
汗だらだらでしたが夏に暖かいもの食べるの、いいですね~
さて、今回は以前もご紹介した「プレゼンテーション」の特別授業の模様をお送りいたします!
(前回の紹介記事はこちら!)
今回はフリーアナウンサーの島津ゆう子さんをお招きして
『伝わる話し方』『自分プロデュース』についてお話いただきました。
話しのプロに教わるこの授業、
私も興味津々でした!
よいプレゼンのためには内容をしっかり詰める・・・のはもちろん大事ですが
内容の前にまず相手に伝わるのは第一印象の「視覚情報・聴覚情報」
服装や声、表情、姿勢などですね。
そこで相手の気持ちをつかめないとプレゼン内容も相手にきちんと伝わりません。
と、いうことで客観的に自分の話している姿をみるべく
自分の自己紹介を撮影して気になるところを自分でチェック。
姿勢が気になる、実はこんなに目が泳いでいた! など発見がいっぱいです。
声が通らない・小さい・などの理由で苦手意識がある人も多いですが
トレーニング次第でどんどん声は変わります!という先生の力強いお言葉に
学生たちの発声練習にも力が入ります。
この日、実際に先生のお仕事でのナレーションも聞かせていただきましたが
本当に声が美しくて内容がスッと入ってきました・・・。
ここで学生の感想をご紹介します!
>プレゼンテーション、ひいては人と対話することの根底には相手を尊重する気持ちがあること、そしてそれが結果として自分にかえってくるルールになっていること、改めて理解できました。
>一番印象に残りこれから実践してみようと思ったのはプレゼンをするときみんなに見られていると思うのではなく
自分がみんなを見ていると発想の転換をすることです。
僕自身みんなの前にたつと緊張してしまうので、これなら大分楽になるのではないかなと思いました。
最後にプレゼンテーションの「P」で記念撮影をしました!
島津先生、本当にありがとうございました!!