マンガコース

ガイダンス ―4月6日編―

キョーガクです。はい。どんも。
新入生の皆さん、本当にご入学おめでとうございます。
大学合格は決してゴールではなく、ここからスタートする、という気持ちで頑張ろうぜ。

さて、ガイダンスの説明記事なんですが、本当はもっと色々と書きたいんですが、正直、忙しすぎてなかなか時間が(´ヘ`;)ごめんなちゃい・・・

とりあえず、4月5日なっちゃったので、次進みまっせ!!
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4月6日(水)
■10時~TOEIC Bridgeテスト(留学生は除く)■

→留学生以外の人は全員受けなければならない。これは、英語のテストだ・・・。
え?いきなり?と思うかもしれませんが、あせるな若者よ。
これは、まぁ、言うなれば新入生の英語がそれぞれどれくらいのレベルか、というものを見定めるためのテストです。
京都造形芸術大学では、英語の授業は必ず受けなければならない科目の1つなのですが、学生数が多いため、当然クラス分けをすることになります。
そのクラス分けをするときに参考にするためのテストです。
必ず受けましょう。

■13時~学科専門科目ガイダンス■

→これも全員受けなければならない。
4月5日には、芸術教養科目(全員が対象)のガイダンス資格過程科目(希望者のみ)のガイダンスがあります。これは、学科がどこであろうと関係なく、一律に同じ説明をするから、一同に集合してガイダンスを受けるのですが、各学科で行う授業は、当然学科ごとに内容が異なるため、学科生のみを対象にして学科教職員から直接ガイダンスを受ける、というのがこの学科専門科目ガインダンス。
これも重要な説明になってくるので、しっかり耳をかっぽじって聞きましょう。

■15時~奨学金ガイダンス(新規申込対象者/留学生は除く)■

→これは希望者のみが受ければよい。
が、経済的な理由により今後大学で勉強を続けるのが難しい、と予想される人は必ず受けましょう。
京都造形芸術大学が独自で実施する奨学金や日本学生支援機構の実施する奨学金の説明があります。
ただ、主立っては「日本学生支援機構奨学金」の説明となります。
ここで注意してほしいことは、この日本学生支援機構奨学金の申込方法が、これまた大変なのです。ややこしい、というか複雑というか・・・。
だから、「まぁ、家の経済状態もあんまりよくないし、奨学金でも受けとくかー。」というような軽いノリでは困ります。
しかも、申込をしたからと言って必ず奨学金が受けられるわけではありません
ここでいう申込とは、あくまでも審査
審査が通らなければ申込をしても奨学金が受けられません。
「申込を希望する場合は、このようにしてください。」という説明がありますので、これもしっかりと聞いておきましょう。でないと、後悔するぜ・・・。
※この奨学金ガイダンスはあくまでも新規申込の人が対象です。高校在学中に既に申込が完了していて、奨学金の受給が決まっている人は対象になりません。が、別に説明を聞いてもらっていても問題ありません。
自分は新規申込になるのか?と不安な方は、人間館1階の教学事務室にある「学生窓口」で確認してください。
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と、まぁ、4月6日の予定はこんな感じです。
要するに、どれも重要なガインダンスになるので、新入生の人はちょっと疲れるかもしれませんが、頑張って説明を聞くようにしましょう。
(それと並行して、履修登録の手続きもしないといけないので、結構大変よ、マジで。)

ここで、おさらい。
・履修登録関係で分からない点が出てきたら →教学事務室内の教務窓口へ
・奨学金関係で分からない点が出てきたら  →教学事務室内の学生窓口へ
・学科専門科目関係で分からない点が出てきたら →学科の教職員の人へ
・教務窓口、学生窓口ってどこ?って人は →誰でもいいから教職員の人を捕まえて聞いて
・その他、人前で聞きにくいことなどは →メールなどを利用して

分かりましたか!?
おぉ、なんて親切な記事なんだ。こんなブログ、他の学科では見られないぜ?(多分・・・)

と、いうことで、今日はこの辺で。

  TO BE CONTINUED

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