- 2014年10月20日
- ニュース
2014年度運動会
よく晴れた秋空のもと、先日運動会を開催しました。
負けることが悔しくてリレーの途中で泣きだす子、
1人だけなかなか板のぼりができず、それでも歯を食いしばって挑戦し続ける子、
公園への道すがら、年少さんと手をつないでお兄ちゃんの顔の年長さん、
いろいろなことが運動会までの遊びの中で繰り広げられます。
こども芸術大学はいつも親子で通ってきているので運動会当日のかっこいい姿だけでなく、
その日を迎えるまでの子どものドキドキや悔しい気持ち、いろいろな気持ちを一緒になってお母さんも体験します。
当日までの運動会遊びの過程の中にたくさんの物語があり、応援してくれるみんながいるからこそ、
運動会の日に一人ひとりが自分自身の壁をひとつ越えていきます。
今日は運動会当日のみんなの生き生きとした様子をご報告します。
「みんなでかけっこ」
よーい、ドン! お母さんのところまでレッツゴー!
「玉いれ」
大人の部では、OBの小学生も大活躍です。
「2人3脚」
息を合わてイチ、ニ、イチ、ニ、
「つなひき」
みんながんばれ~! 小学生の応援にも力が入ります。
「親子種目:しょうがいぶつ競争」
まずはヘビくぐり!
お次は縄跳び電車です。
電車を降りたらキャタピラー。
次はボール運びです。
お父さんやおじいちゃんも参加して楽しみました。
最後は親子でゴール!
「年長種目」
ここは年長さんの見せ場です。跳び箱と板のぼりに挑戦しました。
板のぼり、何回も挑戦した女の子。あきらめそうになったけど、みんなが応援してくれているからできたと言っていたそうです。
「リレー」
前日までは白の圧勝でしたが、ドラマのような展開でとてもいい勝負になりました。
一人ひとりがバトンに気持ちを込めて一生懸命ゴールまでつないでいきます。
「メダル交換」
楽しかったね。がんばったね。
その気持ちを込めてメダルを親子で交換します。
みんなの素敵な姿が本当にたくさんみれた運動会でした。
閉会式の間も、なんだかとっても晴れやかな表情です。
(村井)