- 2014年10月31日
- 日常風景
学生が取材に挑戦! ーKBS京都へ
昨日は制作基礎Ⅱ(近藤雄生先生・河田学先生)の授業でKBS京都へ取材に行きました。
まずKBS 取締役・村上祐子さんが、ご挨拶して下さいました。
村上さんはKBS京都のアナウンサーでもあり、ラジオ編成制作局長でもあります。
取材にあたって
「『なぜ』と思ったことを口にして聞く事が、編集で重要。だから、みんな気軽に聞いて良いからね。」と
編集制作局長ならではの的確なアドバイスを下さいました。
慣れていない取材をするということで緊張していた学生たちですが
村上さんが面白く、優しく話して下さったおかげで笑顔に。
さあ、いよいよ取材です。まずはラジオの収録現場へ!
初めて見るラジオの収録現場に、目を輝かせる学生たち。
収録していたラジオのパーソナリティーである
KBS京都アナウンサー・森谷威夫さんにインタビューをしました。
お会いして早々、気さくに話しかけてくださり、
おもしろ弾丸トークが止まらない森谷さん(笑)。
学生も大爆笑で、インタビューも大盛り上がりです。
インタビューの後はRadio Masterという所へ。
ここで全てのデータをチェックし久御山送信所へデータを送るという、とっても重要な所だそうです。
続いてはTV Masterへ。
ここはテレビのデータをチェックするところ。
TV Masterが静かな時は、問題なく配信されている証拠だそうです(笑)。
そして、最後にラジオディレクター・田中雅子さんにインタビュー。
常にラジオのネタがないかアンテナを張っているという田中さん。
休日でも気付いたら、ラジオのネタを考えてるそうです…!
ラジオの仕事が大好きで、生き生きと仕事について話す田中さんの話を
学生たちも真剣に聞いていました。
こうして取材は無事に終了しました。
KBS京都の皆様、ありがとうございました。
昨日の取材から、どの様な記事になるのか楽しみですね!
(スタッフ・鈴木真美)