- 2013年3月29日
- ニュース
受信、発信
皆さんこんにちは!キャラクターデザイン学科 副手の齊藤です。
学生主体で運営しているブログより、皆さんにぜひ読んでもらいたい記事をご紹介します。
3月2日に卒業制作展の講評会が行われたのですが、今回はそのレポートです。
大学4年間の集大成である卒業制作を講師の先生に見ていただきました。
(記事担当:3回生松原くん)
こんにちは!
この春休みにぬかを育成して、美味しいぬか漬けができたらなと思っています。
ぬか漬けの話はさておき、
3月2日、卒展の講評会がありました。
場所は京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ2階。
講評会には多くの学生が参加しました。
完成度が高い作品が多かったと先生はおっしゃり、その完成度の高い作品をこれからどう発展させるか。
今回の講評会は、僕自身かなり勉強になりました。
良い作品を作るには技術はもちろん必要です。
しかし、発想力、アイデアがなければ作品を生み出すことはできません。
そのためには、良い作品を見る。何かに興味をもつことが大切です。
「いいな」と思ったその中に、自分らしさがあり、それを追求することで
表現というものが生まれるのではないかと、ぬかをこね回しながら思いました。
自分は2年後何を作るのだろうか。楽しみでもあり、少し不安な気持ちもあります。
良い作品を卒制で作るためにも今は目の前のことをしっかりしようと思いました。