- 2015年2月16日
- イベント
池田先生ゼミワンダーフェスティバルへ!!
みなさんこんにちは!!副手のトミタカです。
2月に入りまだまだ寒いですが、時折暖かい日もありだんだんと春が近づいてきたのだなと感じる今日この頃です(´v`。)
さて、今回の内容は2月8日(日)に行われた「ワンダーフェスティバル」に関してご紹介したいと思います!!
以前ご紹介させていただいた「池田先生ゼミ3Dプリンター班」のワンダーフェスティバルに向けての活動を覚えていますか?
その後、ギリギリまで班のみんなと協力し合い無事に出展することが出来ました!!
ご紹介したブログに関してはこちらからどうぞ!!
ワンダーフェスティバル当日…制作した作品が「深海魚の容器」ということで、魚市をイメージしたビニール製のエプロンを着用しました(^∀^)
今回の制作テーマが「うれしい裏切り」だそうです。
奇妙な姿の深海魚の中にかわいい女の子が住んでいるという設定で深海魚は小物入れになり、ふたを開けるとマグネット付女の子のフィギュアが入っていて実用的なフィギュアを目指したそうです。
それに合わせ、展示内容も女の子と一緒に深海魚が魚市風に展示されています。
沢山の方々に足を運んでいただき、作品を見ていただきました!!
そして冬のワンダーフェスティバルに参加したキャラクターデザイン学科では、「池田先生ゼミ3Dプリンター班」とは別に「立体造形応用Ⅱ」の授業で制作した「根付」と「ヴィネット」作品の展示していました。
京都造形芸術大学の象徴でもある大階段をモチーフにした展示台です!!
「根付」の作品はストラップにしてガチャガチャで販売も行っていました!!
実はこのガチャガチャ…栗田先生のお手製ガチャガチャなのです!!
お金を入れてもらい、レバーを回していただくと自動ではなく装着している人が手渡しで渡してくれるという仕組みです!!
こちらのガチャガチャ人間、とても大好評だったそうです\(^∀^)/
今回「池田先生ゼミ」では初めてのワンダーフェスティバルへの参加でした。
学生たちの感想としては、イベント自体も楽しく自分たちの作品を沢山の方々に見ていただき「リアル」な反応を得て新鮮で良い経験になったとのことでした。
学生の感想にもありましたが、イベントで自分の制作した作品を出展し大勢の方たちに見ていただくというのは良い刺激になったと思います!!
1年間、ゼミ生のみんなお疲れ様でした!!
最後はマンガ学科の堂野先生も交えて集合写真です!!