環境デザイン学科

シンポジウム:「日本の伝統木造建築の可能性」を3月11日に開催します

京都造形芸術大学木造伝統工法国際デザインワークショップを3月5日から5日間の日程で開催いたしますが、その最終日である3月11日(水)に公開シンポジウム「日本の伝統木造建築の可能性」を行ないます。伝統工法の良さを現代の木造建築物に生かすにはどうすればよいか。構造、設計、施工の観点から説明するとともに、その大いなる可能性と課題について議論します。

 

シンポジウム:「日本の伝統木造建築の可能性」

日時:3月11日(水) 13:10-16:30  (12:30開場、入場無料)

会場:京都造形芸術大学至誠館S11教室

パネリスト:鈴木祥之(立命館大学教授)、木下龍一(京町家作事組代表理事)、荒木正亘(アラキ工務店会長)、

インゲマール・フォーレンヴァイダー(ドイツ・カイザースラウテルン大学教授)

 

なお、京都造形芸術大学木造伝統工法国際ワークショップは以下の日程で、ドイツのカイザースラウテルン大学の教員・学生らを招き開催いたしますが、随時見学可能ですので、お立ち寄りください。

 

木造伝統工法国際ワークショップ

日時:3月5日(木)、6日(金)、9日(月)、10日(火)、11日(水) 9:30-16:30

会場:京都造形芸術大学至誠館S11教室 (5日午後は学外、9日午後は別場所[教室に当日掲示]となります)

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