情報デザイン学科

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2015年2月24日  イベント

【卒業展】優秀賞 受賞者コメント

卒展4日目の今回は、優秀賞受賞者4名の受賞コメントをご紹介します。

 

 

コミュニケーションデザインコース

西村 夏南 さん

nishimura

【受賞のコメント】

地元でのワークショップを卒業制作とした作品なので嬉しいです!自分だけの力ではなく、同じゼミ生の皆や、協力していただいたひつじ珈琲店のおかげで受賞できたと感じています。ワークショップの会場となった、ひつじ珈琲店にもはやく受賞をお伝えしたいです!全2回のワークショップでは、参加者が集まるのかという不安が直前までありましたが告知の際に開催情報だけではなく、「ワークショップでレクチャーされる先生が、どのような思いを持ち教えているのか」という部分も含め工夫することで、幅広い年齢層の方や外国の方にも参加していただけました。今のポートアイランドは若い人たちが地元に生まれて育っても、他府県へ出て行くことが多く高齢化が進んでいます。昔は良かったという人もいますが、島を活発にさせる活動を実行する人がいない状況です。幅広い世代が交流できる島になるためにも、今のポートアイランドの状況を多くの人に知ってもらいたいですね。

2_MG_1628

 

 

 

 

 

イラストレーションコース

森安 ひとみ さん

moriyasu

【受賞のコメント】

他にも素敵な作品がたくさんある中、思いがけない賞で、本当に驚きました。

高校生の時から絵本づくりに興味があって入学しましたが、緻密に描きこんでいく絵が苦手なので、絵本には向いていないと思い、アニメーションの制作をしたこともありました。ですが、2年生の授業の時に、画面いっぱいに描かなくても成立するということに気づいたのは、この作品を制作するにあたっての大きな転機だったなと感じます。 この絵本の元になったストーリーは以前からいくつか考えていました。別々の3冊の絵本でありながら、話がゆるやかにつながるという構造を思いついたのは、『トリコロール』という映画を観たのがきっかけです。「ほほえみ」という詩をたまたま読んだことで、3つのストーリーが結びついていきました。また、画面の構図も色々な映画やアニメーションの影響を受けていると思います。

私は製本の正確さや、デザイン、絵には確かな自信がなく、感覚でやっていたところがあるので、絵本の完成度としてはまだまだだと感じていますが、受賞をきっかけに手に取ってくれる人が増えたら嬉しいと思います。

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映像メディアコース

早川 大理 くん

hayakawa

【受賞のコメント】

映像メディアコースでは王道ではないゲームというジャンルだったので、賞をとれるとは正直思っていませんでした。賞をもらえて素直にうれしいです。そして何よりこうして多くの人に見てもらえたこと、体験してもらえたことが一番うれしいです。

プログラマーの共同制作者がいて二人で制作してきました。彼とは8ヶ月間の任天堂のインターンで意気投合し、一緒に制作することになりました。次に会うときに相手が喜ぶ、驚くようなことをお互いに目指して作業してきたので切磋琢磨しながら制作できたと思います。毎回相手が何をやってくるか、ゲームのどの部分をどんな風に作ってきたかを見るのが楽しみで、共同作業による苦労は全くなかったです。相手を喜ばせたいということはこの作品のメインテーマにもなっています。自分の想いは極力排除して、プレイヤーがいかにこのゲームを楽しめるか、ということに最も重点を置きました。人を喜ばせたいということはこれから仕事をしていく上でも大切にしていきたいです。今回の展示で多くの人の喜ぶ顔が見られて本当に良かったです。

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先端表現デザインコース

石野 恵美 さん

ishino

【受賞のコメント】

このような賞を頂いてとても驚きました。

今回制作する際に、私が特に大切にしたのは、「触れること」「木の良さを伝えること」「永く使えること」です。その三つを伝えるために、12種類の硬さや重さの違う木を石の形に切り出し、思わず積みたくなるような積み木のおもちゃを制作しました。おもちゃなので幅広い年齢の方に遊んでもらえると嬉しいですが、特に私と同世代の2-30代の人たちに手に取って頂きたいです。私たちが子供の頃は、すぐに消費されるようなおもちゃが既にたくさんあって、自分が大人になるにつれて『私たちに子供が出来て親になった時、子供達に「木の良さ」や「手で遊ぶ文化」を伝えられるだろうか』と不安に感じていました。この「build」は、まず自分たちが魅力的だと思えて、そして子供や孫の代まで遊べるおもちゃになるよう、見え方やパッケージにも工夫しました。

ぜひ目で楽しんで、そして手に取って遊んで頂けたら嬉しいです!

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皆さんほんとうにおめでとうございます。

それぞれが自分の学んで来たことを生かしつつ、

家族や友達や先生方に協力してもらいながら一生懸命がんばった結果ですね。

 

また、惜しくも受賞には至らなかった他の学生の作品も、見応えのある力作ばかりです!!

ぜひ皆さんのお気に入りの作品を見つけに、会場まで足をお運びください。

 

hayakawa2

↑早川くんと、共同制作者のコリーくん

 

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京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展

日程:2/21(土) – 3/1(日)

時間:10:00~18:00

場所:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス

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