大学院

2014修了展 全体講評会/最終プレゼンテーション

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2014年度修了展の全体講評会の様子です。

 

64名の表現専攻M2生たちが展示会場レイアウトからゾーニングまで

代表の院生たちが中心になって展覧会をつくりあげました。

 

まずは研究科長の佐藤博一先生と芸術表現専攻長の中村勇大先生からの開会の挨拶で始まりました。

 

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大学院客員教授の葛西薫先生にも講評していただきました。

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ペインティング(日本画・油画・版画)は主にギャルリ・オーブ、

ソーシャルデザインやビジュアルクリエーション、建築ランドスケープデザインは芸術館、

総合造形などのファインアート系は未来館、NC棟の一部で個展形式という例年以上に

広範囲にわたっての展示会場だったので、講評会は約6時間にも及びました。

 

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講評会時の教員による投票結果の上位者(多数決)と領域別でのノミネート者数名で

大学院賞・優秀賞を決めるための最終プレゼンテーションが次の日に開催されました。

 

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選出された11名による修士作品/制作・研究ノートについての修士課程最後のプレゼンです。

 

誰が発表するのかを告知されたのが前日の夜だったのに関わらず、3日間の搬入、その後すぐの講評会、

そのまた次の日にこの最終プレゼンという超過酷なハードスケジュールの中、よくここまで準備してきたなと思わせる

とてもいい時間でした。

それぞれが2年間積み重ねてきたことをしっかりとした力強い言葉で発表してくれました。

 

授賞者は次の回にてお知らせします。

 

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design:TAKEUCHI Atsuko

 

 

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