空間演出デザイン学科

【ファッション造形基礎ⅡA】アパレルCADと手書きパターンの練習

 

 

 

 

ファッションコースのファッション専攻2回生の授業を紹介します!

 

服を作る時にその型(パターン)に合わせて布を裁断します。

2回生ではまずスカートのパターンをひく練習をします。

 

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↑このようなパターンをひいていきます。手書きでパターンをひくクラスにとアパレルCADを使ってパターンをひくクラスに分かれて作業します。

 

こちらは手書きのクラスです。

 

パターンをひくのに慣れていない最初は手書きで実寸サイズを見ながらひくことが良いです。

実寸サイズだとバランスを見ながら作業できるので書くのに手間はかかりますが

慣れるまではできあがりが想像しやすくひきやすいです。

 

 

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こちらはアパレルCADのクラスです。

アパレルCADはパソコンを使ってパターンをひくとパソコンが出力してくれる便利なソフトです。

パソコンの画面の中でサイズを見ながらひいていくので慣れていないと考えにくい部分もありますが

クリック1つで直線をひいてくれたりするので早くパターンをひくことができます。

 

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アパレルCADのプロッター

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みんな初めて使うソフトなので悪戦苦闘しています。

パターンをひけたらプロッターが印刷して、文字を書き、パターンのカットまでしてくれます!

細いシャーペンの針でパターンをひき、カッターの刃も出てきてカットしてくれます。

冒頭の写真のパターンなら1分ほどで印刷できます。便利ですね。

 

パターンができたら布の裁断にはいります!スカートができるのが楽しみですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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