情報デザイン学科

雑誌「アイデア」の作り方

梅雨らしい湿った空気が漂う京都ですが、

先日、第22回目となる「タイポグラフィ特講」が行われました。

 

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世界中のデザイナー、美術系大学の学生に愛読されている雑誌「アイデア」の

企画、編集、デザインをされている白井敬尚形成事務所から

白井敬尚氏、加藤雄一氏、江川拓未氏にお越しいただき、

そのデザインプロセスなどをお話していただきました。

 

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素材の写真撮影をしているところや、

取材/インタビューへ同行している様子、

具体的なデザイン業務の様子などなど。

 

実践的なお話から、”雑誌をデザインするということ”についての哲学まで。

時代の先端を切り拓くデザイナーと、そのクリエイティブワークを紹介している

雑誌「アイデア」の制作現場ならではのお話を、たくさんお聞きできました。

 

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私たちが普段なにげなくページをめくっている雑誌ですが、

さらりとした紙面の裏には膨大な制作プロセスが存在します。

 

ひとつひとつのプロセスに向かい合い、

誠実に物作りをされている講師の皆さんの姿勢に、

聴講した学生達もとても感銘を受けたようです。

 

10月にもまた違うテーマで「タイポグラフィ特講」を開催します。

一般公開の特別講義ですので、ご興味をお持ちの方は

次の機会に是非お越しください。

 

スタッフ:森川

 

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7月12日は一日体験入学の日!

情報デザインコース・イラストレーションコースの普段の授業の

雰囲気が体験できるこの機会に、是非参加してみよう!

詳しくは京都造形芸術大学 ホームページで。

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