- 2015年11月13日
- 日常風景
大学をラジオジャック!!
爽やかな秋晴れの日、3年生C領域の「総合演習ⅡC」(担当:毛原大樹先生)という授業内で、学生達によるラジオ放送が行われました!
10月28日(水)限定ラジオ番組「信号が青になりました」
放送開始前にはこの日の為に制作したフライヤーを配ったり、
入念な準備を終え、、、いざ本番!
生放送は笑いの絶えない和やかな雰囲気で進んで行きました。
以下、C領域の学生によるコメントです!
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今回このラジオ放送を行った事によってラジオという物の良さを改めて多くの人に発信できたのではないかと思います。
カフェや喫煙所の一角に置いたラジオから発信した事によって、その場の雰囲気に溶け込んだ形で自然と人に聴いて貰えたので、自分達が見えない所でも誰かが聴いているかもしれないという面白さもありました。
この授業でクラスの人それぞれに違う役割を分担し、私は技術・音響班を担当しました。
趣味でやっていた音作りがまさかこんな形で活躍出来るとは思いもしませんでした。それぞれのメンバーの力が1つになったからこそ完成したラジオ放送だと感じています。
(情報デザインコース3年生C領域 / 技術・音響担当 黒川暢哉) 写真左
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自分たちだけでラジオをつくって放送する、という授業内容をはじめて聞いた時からとてもわくわくしていました。放送日までにクラスのみんながそれぞれに、コンセプトを決め人や番組の流れを決める人、ブースをつくる人、音楽をつくる人などたくさんの仕事を分担して、みんなで協力しあって一つの番組を作り上げていくことは、クラスの絆も深まってとてもいい経験になりました。MCを任されて正直不安も多く、反省点もたくさんありましたが、とにかく楽しむことができたので良かったです!先生方やクラスのみんな、ゲストの原田祐馬さん、聞いてくれた人、みんなに大感謝です。
(情報デザインコース3年生C領域 / MC担当 片受 ちはる)
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今回、ラジオのパーソナリティーという重要な役割を任せてもらい、初めての経験で緊張しましたが普段通りリラックスして話すことを心がけたので、楽しくやることができました!そして人生で初めて”喋り疲れる”という体験をしました(笑)ラジオで喋るお仕事をしている人ってこんなに頭も体力も使うのか~というのと同時に、普段ラジオを聞いているだけでは知らなかった裏方の人たちの動きも見えて、改めてラジオがリスナーさんも含め、たくさんの人が関わってできていることを実感できました。異なる学科、学年の生徒や教員の方にも関わってもらえる他にない授業だったので、こういう活動が広まってくれると面白そうです。
(情報デザインコース3年生C領域 / MC担当 山田美法)
写真左:山田/右:片受
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当日の様子は大学の公式facebookページでも動画付きで紹介されました!!
京都造形芸術大学公式facebookページ「信号が青になりました」
文面や写真だけではお伝えできない、生放送現場の雰囲気や音響演出など、
(ごく一部ですが)こちらで是非ともチェックしてみて下さいね!
スタッフ/イトウ
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