- 2013年5月30日
- 日常風景
学外ワークショップ|3年次「Azemi」
こども芸術学科Aゼミでは、毎月、障がい者施設を訪問し、利用者のみなさんとアートワークショップを行っています。
気をつけていることは、単にワークショップを行うだけではなく、利用者のみなさんのおかれた状況、障がい、特性の理解を深めたうえで、ワークショップを行い、ふりかえりも丁寧に行うようにしています。
今回は、3年次生がはじめて企画したワークショップ。布を「わたしいろ」に染めていきます。
こんなのができました!
水野先生です!
できた染を施設が運営するカフェ内のギャラリーで展示しました。
こども芸術学科では、保育士のほか社会福祉主事資格が取得可能であるため、福祉領域とのコラボも積極的に行っています。芸術と対人援助というあらたな価値の可能性を信じて。
(浦田雅夫:教員 / 子ども家庭福祉)