- 2016年9月18日
- ニュース
本日、酒井麻衣監督の「いいにおいのする映画」仙台で上映!
仙台で17日(土)より始まった、ショートピース!仙台短篇映画祭2016で本日、映画学科卒業生の酒井麻衣さん(4期生)が監督した「いいにおいのする映画」が上映されます。
「酒井麻衣監督について」
映画学科在学時に制作した『棒つきキャンディー』が、映文連アワード2012で部門優秀賞と、山形国際ムービーフェスティバル審査員特別賞を受賞し、卒業後制作した『いいにおいのする映画』は、MOOSIC LAB 2015でグランプリほか史上初の6冠を受賞、2016年冬から全国で公開されました。
今月上旬には、最新作『はらはらなのか。』をクランクアップしたばかりです。
ショートピース!仙台短篇映画祭2016は、仙台ではなかなか見られない日本映画を紹介する映画祭として2001年より続いている映画祭です。2011年には東日本大震災により、会場の仙台メディアテークが被災し開催が危ぶまれましたが、映画祭ゆかりの映像の作り手たちが3分11秒の映像をこぞって提供して完成した、オムニバス映画「311仙台短編映画祭制作プロジェクト『明日』」の上映を、同年9月の映画祭で果たすなどの活動が記憶に新しいです。
酒井麻衣監督作品「いいにおいのする映画」仙台メディアテークにて、14:30から!
仙台の方は是非、ご覧ください!