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授業風景

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2016年12月2日  授業風景

【情報デザインコース】言葉と画像の関係から発想を広げていく。1,2年次スクーリング「クリエイターズ研究」のご紹介

外苑キャンパスで11/2~3に行われた「クリエイターズ研究」の授業の様子をご紹介します。

 

この授業では、デザイナーやアーティストとして第一線で活躍されている、クリエイターの方を外部から講師としてお招きして、その発想方法や表現の元となるきっかけなどに触れていきます。今回はグラフィックデザイナーの山崎幹雄先生をお呼びして、いろいろな素材からアイデアを発展させる練習をしていきます。

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はじめはレクチャーで、実際に先生の手掛けられたお仕事の紹介を通して、実際のデザインの現場を学びます。

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そして事前課題である、身の回りに溢れているアルファベット文字に見える風景を撮影してきた写真と、その写真を元にイメージしたイラストスケッチを、それぞれ大きな模造紙に張り出していきます。
A~Zまでの写真が集約すると圧巻の眺めです。これが今回の授業の大きな目的である、素材から発想を展開させる鍵となるわけです。

その後グループに分かれ、各々のチームでキーワード(作品タイトル)を設定し、そこから発想を広げていき共同でひとつのコラージュ作品を作ります。設定したキーワードは、事前課題で撮影してきたアルファベット写真を利用して、その文字もコラージュ画面に入れ込む事が条件です。

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自由度の高い課題ですが、それ故各チームでの意見交換が重要かつ大きな役割を担ってきます。
チームによって発想の仕方は様々で、付箋などを使ってとにかくアイデアを沢山出してみるチーム、またそれとは別にすぐにキーワードが決定し、どんどん作業に取り組んでいくチーム、じっくり時間をかけるチーム、チーム内でさらにグループ分けをしてアイデアを出し合うチームなど、グループによって全然違うアプローチになっていたのがおもしろかったです。

差し替え
写真_09

そして最終的に完成したチームごとのコラージュ作品を壁に張り出し、講評の時間です。
出来上がった作品はもちろんですが、言語と画像の関係から発想を広げ、さらにそれをグループ内で意見を交換し、一つのテーマから作品を着地させるという工程が、何よりも貴重な経験になったのではないかと思います。

このクリエイターズ研究では、先生も学生の方々と同じひとりの表現者として、作品制作のきっかけに気づきを与えるような内容となっていました。

 

業務担当非常勤講師 山崎由紀子

 

 

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