- 2017年3月15日
- ニュース
ACジャパン広告学生賞にて、グランプリ・準グランプリ含め大量授賞!
こんにちは。副手のノブモトです。
3月10日(金)、「第13回 ACジャパン広告学生賞 表彰式」が電通ホールにて行われました!
「ACジャパン広告学生賞」テレビCM部門に毎年応募していたキャラクターデザイン学科ですが、今年度は新しく設立された「新聞広告部門」にも作品を応募。
その結果、「テレビCM部門・新聞広告部門」合わせて、
グランプリ・準グランプリを含め、計5作品が優秀賞以上を受賞しました!!
(奨励賞も含めると計8作品のノミネートという快挙です!)
受賞作品の紹介と表彰式の模様をお届けします。
【テレビCM部門:指導教員・野村誠司】
<優秀賞> 2回生 池田真友さん 『きれいにすること』
【新聞広告部門:指導教員・太木裕子】
<グランプリ> 3回生 三枝瑞季さん 『野良猫クレーン』
<準グランプリ> 3回生 田中麻央さん 『変わらないこと』
<優秀賞> 3回生 國吉優希さん『世界に頼る文化遺産』
<優秀賞> 3回生 中村碧さん『ものさし』
<奨励賞>
3回生 中原千晶さん『ひつじ』
3回生 許 有廷さん『シロクマ』
3回生 秋山侑香さん『パフォーマンス』
※掲載作品は全てACジャパン広告学生賞応募データです。
グランプリ・準グランプリの2名は登壇後のスピーチで作品について話してくれました。
祖母の認知症が今回の作品を作るきっかけになったという田中さん。
ほのぼのとした優しい絵柄で認知症介護の問題を広く訴えています。
自身もハリネズミを飼っているという三枝さん。ハリネズミがブームとともにペットとして飼われ、その後世話の大変さに捨てる人が多いという問題をきっかけに〔動物虐待〕をテーマに作品を制作しました。
可愛らしい絵にインパクトのあるコピーが印象に残ります。
(左から 國吉さん、中村さん、三枝さん、田中さん、池田さん)
みんな私たちを取り巻く今の社会問題に対する問いかけを見事に形にしてくれました。
受賞、本当におめでとうございます!
グランプリ、準グランプリを受賞した新聞広告作品は7月から全国紙の一部地域にて掲載されます!
今後もキャラデの学生の活躍にご期待下さい!