- 2017年4月20日
- イベント
【写真・映像コース】展示とシンポジウム開催のお知らせ
こんにちは。
写真・映像コースです。
4/29(土・祝)に開催されるオープンキャンパスと同時開催のイベント情報をお知らせします。
写真・映像コースによる展示とシンポジウム
「ひとりで歴史と未来を見つけること。 – 4人の卒業生のファインダーから –」
写真・映像コースでは、ドキュメンタリーの作品をめぐるシンポジウムを開催します。会場では、当コース(旧 現代美術・写真コース)の卒業生4名による作品も展示します。ファインダーを通して世界をつぶさに見つめ考え続けた彼らが自分の作品について語り、人権活動家の渡辺毅氏、映像人類学者の川瀬慈氏という気鋭のゲストを迎えて、現実をどう見つめるか、そして「社会と個人」や「ドキュメンタリーとアート」をめぐる終わらない関係について語り合います。
登壇作家
早瀬道生、南竜司、陳宥柔、森田具海
特別ゲスト
渡辺毅、川瀬慈
司会
やなぎみわ
日時:2017年4月29日(土・祝)14:00開始 展示は終日観覧可能(10:00~16:00)
会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 未来館2階 F201
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-9122(代表)
URL:http://www/kyoto-art.ac.jp
入場無料
主催:美術工芸学科 写真・映像コース「ドキュメンタリーとアート」実行委員会
指導教員:椿昇、竹内万里子、やなぎみわ、小野規(2016年度まで)
また、現在京都市内で開催中のKyotographie 京都国際写真祭2017のサテライトイベントKG+2017
にて、登壇作家の森田 具海さん、陳 宥柔さんの個展も開催中です。
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