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2017年9月11日  授業風景

【情報デザインコース】描きたい対象をよく観察して。「イメージ表現基礎」のご紹介

こんにちは。業務担当の山崎です。

外苑キャンパスで8/5-6に行われた、イラストレーションクラス「イメージ表現基礎」の授業を紹介します。

この授業では、発想・構想をテーマとし、アクリル絵具を用いて自由な表現に取り組みます。
2日間のスクーリングでは自分で英単語を一つ選び、その言葉の持つイメージが他の人々にもわかるように表現するのが、重要なポイントになります。

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はじめは、先生が事前課題を確認しながらひとりひとりと話をして、構想のコツやアイデアのきっかけをアドバイスしつつ、使用する英単語も決めます。

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モチーフと構想の方向性が固まったら、A3のイラストボードに描いていきます。

途中、先生から多様な技法のレクチャーがあり、ただアクリル絵具を塗っていくだけではなく、にじませたり、グラデーションにしたり、歯ブラシやマスキングをしたりと、実際に見せながらの解説が入りました。
全体的に、まだアクリル絵具という画材に慣れてない学生さんが多かったですが、先生からのアドバイスは水の分量と濃度がキーポイントであるとのことです。
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この授業でだいじなのは、描きたい対象(モチーフ)をよく観察することなので、検索用のPCとプリンターも用意しています。
資料をよく見ながら、その質感も意識して描く。そのために色々な技法を駆使したり、強調する部分と、省略する部分で描き込みに差をつけてみるのもいいかもしれません。
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最後は全員の作品を壁に立てかけ、苦労した点なども一緒に発表します。
更に、いいなと思った作品に個人個人が付箋をつけていき、その作品のどういったところが良いと思ったのか、付箋をつけた人にも意見を聞いていきます。
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今年の学生さんは、例年以上に積極的に発言をされる方が多く、良いと思った点だけではなく、もっとこうしたら良かったのでは、といったアドバイスも学生さん同士で交わされていて、とても内容の濃い合評になっていたのが印象的でした。
また、今回はアクリル絵具に慣れていないため怖がりながら塗っていたり、失敗したと言っている方もいましたが、今回苦労したモチーフはまたもう一度、別の機会に描いてみたらうまくできるかもしれません。

アクリル絵具は、慣れるまでは難しい画材かもしれませんが、逆に慣れてくると色んな表現に発展させていけるので、これをきっかけにどんどん自宅でも使ってみてほしいと思いました。

情報デザインコース 業務担当 山崎

 

 

 

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