- 2017年11月4日
- ニュース
京都の四季を体で感じる授業・庭園演習!
こんにちは。環境デザイン学科です。
環境デザイン学科では、3年生と前期と後期に、「庭園演習」という科目を選択することができます。
この授業では大学から外に出て、京都市内に数多くある庭園で、四季を感じながら、
庭園技術の基礎を学ぶという京都ならではの授業を受けることができます。
駒井家住宅や、無鱗菴など、今年も非常に貴重な場所へ
実習へ行くことができました。贅沢ですよね、、!
学生のみなさんは庭仕事用の実習服をそろえて、演習に挑みます。
なんだかみんな、学内で会う時とは違った凛々しさがあります。
11月2日の訪れた「八瀬野外保育センター」での実習風景写真が担当の高梨先生より
送られてきましたので、どうぞご覧ください★
8:50 八瀬比叡山口駅に集合し、八瀬野外保育センター ひいらぎの家へ、、!
挨拶 (八瀬野外保育センターについて)
そこから、作業へ入ります。
作業:ひいらぎの家周辺の樹木支障枝剪定
ヒイラギモクセイ・キンモクセイ・ウメ・ヒサカキ等
石窯・炊事場周辺の樹木支障枝剪定 ヒサカキ・サザンカ等
林床部への太陽光の調整・風通しを良くする
きっちりお昼休憩をはさんで
16:00ごろまで作業を続け、最後は掃除をして解散です。
庭園演習は、前期の前半、後期の前半 とても良い季節にあわせて
実施しています。来週はまとめ、発表の時間です。
みなさんどんなことを発見し、学んだのでしょうか。今後の研究成果に期待です。