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2017年11月22日  イベント

【建築デザインコース】秋の体験入学報告

みなさん、こんにちは!通信教育部建築デザインコースです。
11月12日(日)、京都の瓜生山キャンパスでは、秋の体験入学が行われました。

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建築デザインコースの体験入学は、大学内にある劇場「春秋座」のホワイエにて行われました。今回もたくさんの方が体験授業に訪れてくれました。

 

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まずはじめに、建築とは一体何か、建築という言葉はどういうことを意味するのかについての岸川先生による講義から始まりました。歴史的建築や有名な現代建築のスライドを交えながらの説明に、参加された方々も釘付けでした。

 

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建築についての講義のあと、『プリミティブ・エンベロープ』という今回の体験入学で取り扱うテーマについての説明です。原始的な覆いというそのテーマは、建築がシェルターとしての人々を雨風や寒暖から守るといった機能を持つ以前に、一つの立体として構築物として成立することにあります。

 

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今回は、グループで竹ひごと発泡スチロールの球を使って、塔、ピラミッド、洞窟のような構築物を作る体験学習をしました。10人程度の3つのグループに分かれて、1時間ほどの製作を行います。

 

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セグメントとしての竹ひごと、ノードとしての球を組み合わせて、まずは平面で正三角形を作ります。そして正三角形を4つ立体的に組み立てた正四面体を作り、それぞれを互いに繋げていきます。

 

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初めて出会ったグループですが、どのような形をつくるか話し合いながら、一緒に試行錯誤を繰り返します。写真のグループはピラミッドに挑戦です。

 

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こちらのグループは中に入れる洞窟をコンセプトに正四面体をつなげていきます。

 

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手分けしながら、少しずつ丁寧に組み立てていきます。線と球だけで、立体の構造物が立ち上がっていきます。初めての建築として、建築の原型、プリミティブ・エンベロープに挑戦です。

 

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1つの点には、互いに60度ずつずれた線が何本も飛び出します。

 

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高い場所は脚立を使っての作業。上部に行けば行くほど線の数が少なくなり、繊細かつ大胆な構造となります。

 

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目標の形が出来上がってくると、モチベーションも上がります。

 

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壊れても、めげずに補修しながら、もう一度。

 

そして、ついに・・・完成しました!
整然と並べられたきれいなピラミッド、5メートル近くにも届く塔、合理的な形態を有機的に組み合わせた洞窟など、様々な構築物な出来上がりました。

 

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機能を持たない構築物、プリミティブ・エンベロープによって、一つの風景が出来ました。

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プリミティブ・エンベロープ、はじめての建築を完成させて、皆さん一息。
最後に、建築デザインコースのカリキュラムや学習方法などの詳細について説明がありました。

建築を学ぶことは、実務的な設計手法、図面や模型製作を習得することを超えて、新しい好奇心が生まれたり、今まで以上に視野が広がったりして、日常にありふれているものごとについてより深く考えるということに繋がるということ、つまり、今までとは違う世界が待っているという話で締めくくられました。

 

これを機に、建築への興味がより深まり、この大学で一緒に勉強する人がいると思うと今から楽しみです。

12月3日(日)京都、12月10日(日)東京にて、説明会を開催いたします。12月は「ミニ講義」で建築デザインコースの学びを体験していただけます。予約不要ですので、興味のある方は是非ご参加お待ちしています!

 

入学説明会&ミニ講義

「建築を考えるということ」

12月3日(日) 会場:京都瓜生山キャンパス

「CADと手描きの間のはなし」

12月10日(日) 東京:東京外苑キャンパス

 

詳細はこちら

 

冬の体験入学については12月に入りましたらWebサイトでお知らせいたします。

 

 

 

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