- 2017年12月4日
- ニュース
野村先生が大学コンソーシアム京都にて講義を行いました!
こんにちは。
11月25日(土)にアニメーション領域を担当されている野村先生が大学コンソーシアム京都の講義を行いました!
大学コンソーシアム京都とは、加盟している京都の大学が連携して授業やプロジェクトを行う団体です。
今回の講義には立命館大学の学生が30名ほど参加していました!
野村先生には、「アニメーションのリアル」と「アニメーションと琳派」の2講義を行っていただきました。
「アニメーションのリアル」では、映像の歴史から、普段私たちが見ているアニメーションがどのような仕組みで動いているのか・
アニメーションの技法についてお話いただきました。
「アニメーションと琳派」では、”そもそも琳派とはなにか”をお話いただいたうえで、
今年卒業したキャラクターデザイン学科の学生が制作した琳派誕生300年記念PRムービーを観てもらいました!
その後はキャラクターデザイン学科の卒業生作品を見てもらいました。
野村先生が「100年後、この作品が琳派になっているかもしれない。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
アニメーションとはこんなにも見る側のことを考えて作られていたのだなと驚きました。
受講していた一般大学の学生のみなさんも、普段は聞くことの出来ない授業に関心を持ってくれているようでした!
野村先生ありがとうございました!!