『神のサンプル』展

『神のサンプル』展


●会期 2010年1月13日(水)−1月24日(日)
●会場 京都造形芸術大学 GALLERY RAKU
●開館時間 11時00分〜19時00分【最終日は17時00分まで】 / 会期中無休
●入場 無料
●展覧会概要 本展は、京都造形芸術大学 美術工芸学科 総合造形3回生によるグループ展です。
総合造形とは、美術のジャンルを超えて自由で新しい芸術表現をみつけようと考えられた、3年次より専攻できるコース。本展ではその男女6名が、絵画、立体造形、映像など多種多様な技法を用いて、『神』という壮大な題材に向けて様々な方面からアプローチしていきます。
私たちが『神』をこの目で直接確認をすることは、難しいことかもしれない。しかし『神』が人間によって想像し創造されたものであるならば、この6 人がそれぞれのイメージを多方向から提示することによっても、そのカタチが少しずつ私たちの中にもみえてくるのではないでしょうか。


『現代では、インターネットの普及により、個人の意見を発する機会が大きく増えた。そこでは個人が全能であるかのように振る舞われ、安易でチープな言葉が並べられている。その一方で、神秘性を感じるとすれば自然現象や神聖な空間の中だけであるように思われる。こうした時代の中で「神」という言葉の象徴するものとは、なんなのだろうか。
私たちは本展覧会で、言葉として使われている「神」と、実感として超越したものを感じる時の狭間で、「神のサンプル」を解釈し、作品展開を試みたい。私たちが作る作品群は私たちを映し出す鏡だとしたら、信仰心が希薄という見方もされる日本の中に形を変えて存在する「神」への価値観に出会えるはずである』
総合造形3回生一同
●関連企画 合評
1月13日(水)14:30
※18:00 よりささやかなパーティーを行います。
●出展者略歴 石川 幸佑

1988年 静岡県生まれ
2007年   京都造形芸術大学 入学


『言葉』2009年


牛尾 純貴

1987年 兵庫県生まれ
2007年   京都造形芸術大学 入学


『六畳の穴』2009年
(実写映像作品12min)



岡瀬 由加理

1987年 東京都生まれ
2007年   京都造形芸術大学 入学


『記憶の皮膜』2009年


竹内 義博

1987年 高知県生まれ
2007年   京都造形芸術大学 入学


2009年


細川 華子

1988年 滋賀県生まれ
2007年   京都造形芸術大学 入学


『核』2008年


松原 成孝

1988年 北海道生まれ
2007年   京都造形芸術大学 入学


『光の虚無』2009年
ギャラリーフロールにて