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【報告】女川町からのお礼

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本学学生有志による「被災地に本を贈ろう!」活動が5月より行われていましたが、集まった本を10月に無事、宮城県女川町に届けることができました。
お礼状が届きましたので、以下、文面を掲載します。

京都造形芸術大学御中

                   女川町教育委員会 教育長 遠藤定治

           図書の寄贈について(御礼)

謹啓 秋冷の候、貴校にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 この度は、本町のために1,800冊を越える多数の図書を寄贈いただき、
誠にありがとうございました。
 女川町は、壊滅した図書館復興の第一ステップとして、震災後に寄贈
された絵本を基に「女川ちゃっこい(小さい)絵本館」を立ち上げました。
その反響はとても大きく、開館後も全国から多くの支援が続いております。
そこで第二のステップとして、絵本だけでなくすべての世代のための図書
を備えた町の図書室を復興させる計画を現在進めているところです。震災
からかろうじて生き残った町の公共施設を活用して、年度内の完成を目指
しています。その準備として、今は、各機関、団体等に依頼して図書を集
めているところであり、今回貴校から寄贈いただいた図書も、新しい図書
室で活用させていただく予定です。
 本をとおして、子どもたちの心を育み、大人を含めた世代間の交流が生
み出されることを願って、これからも本町の図書室の再興に努めてまいり
ます。今後共変わらぬ温かいご支援をお願い申し上げ、御礼のあいさつと
いたします。
                                         謹白