2019.03.14

【事前面接有り!】後藤繁雄「コンテンポラリーアート戦略」

ウルトラカリキュラムのひとつで、過去二年の受講生にも実績が出ている後藤繁雄氏によるゼミ形式の授業科目「コンテンポラリーアート戦略」三年目の開講にあたり、受講学生を募集いたします!


ディレクターを務めるG/P gallery(恵比寿)やParis PHOTO(パリ)などの国際的なアートフェアから若手アーティストを国際舞台へ送り出してきたアート界の仕掛け人、後藤繁雄が、少数精鋭の虎の穴でコンテンポラリーアートのストラテジー(戦略)を伝授します。「批評」と「マーケット」の2つの価値軸でダイナミックに動くアートワールドで、いかに有効な「作品」そして「キュレーション」が行えるかを座学と演習で徹底的にコーチングし、世界に通用するアーティスト、キュレーター育成に全力で挑みます。過去の受講生からはすでに国内の著名なコンペティションでの受賞者が出ています。

野心あふるる学生諸君の参加を、ここに呼びかけます!きたれ!

あばれようぜ!!                ―後藤繁雄

対象:2年生以上(大学院生は聴講のみ可)
開講日・曜日・講時:火曜3・4講時
定員:30名程度

履修申込:30名のうち、半数を「作品制作」、残り半数を「キュレーション(あるいはクリティック)」を実践したい者を、3月25日(月)11時から創造学習センターにて面談を実施し選抜を行います。

面談希望者は事前にgeikyo@kuad.kyoto-art.ac.jpへ以下の通りメールにて申請してください。面談時間を案内します。
件名:「コンテンポラリーアート戦略」本文:氏名、学籍番号、学科名、電話番号

※2017年度「アートストラテジー」、2018年度「コンテンポラリーアート戦略」を履修した学生は履修できません(聴講のみ可)