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大学院公開講座「ソーシャルデザインへのアプローチ」

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専門教育機関において、元来より産業と密接な関係をもつデザインの領域は、その社会的機能から「美術」と分離されてきました。
芸術大学におけるデザイン教育においても、学外企業や行政からの委託・依頼を受ける機会はありますが、それは、広く社会の要望に応えることとイコールではありません。また、未だ芸術に対するイメージそのままに、自己の表現性や造形性を第一として重視される傾向がありますが、果たしてデザインとは制作者の自己表現なのでしょうか。
社会における芸術の役割が再認識されるなか、芸術大学におけるデザイン領域が取り組むべき課題とはいったい何でしょう。日本の現代社会のみならず地球規模でさまざまな視点から問題を指摘し、解決策を提示しつつ具体化する「ソーシャルデザイン」をキーワードに、大学院生が各自の研究課題を公開する機会を設け、さらに専門領域の教員によるトークセッションをとおして、デザインの今後を展望してみたいと思います。

日時:12/2(日) 13:30-16:40
会場:瓜生館1F
入場無料/定員80名(当日先着順 事前申し込み不要)

第1部 13:30-14:50 大学院生による公開プレゼンテーション
第2部 15:10-16:40 トークセッション 「ソーシャルデザインへのアプローチ」 

■コメンテーター、パネラー
下川一哉 〔株式会社日経BP社『日経デザイン』編集長、本学大学院客員教授〕
ムラタ・チアキ 〔本学教授(大学院SDI所長)、株式会社ハーズ実験デザイン研究所/METAPHYS代表取締役〕
服部滋樹 〔本学教授(情報デザイン学科副学科長)、graf代表(有限会社デコラティブモードナンバースリー代表取締役〕
■モデレーター
佐藤博一 〔本学教授(大学院芸術表現専攻長)〕