2019.10.30

違法薬物使用・売買・所持の防止について

先般、京都市内において大学生が違法薬物に関わる事件が発生しました。

当該事件に限らず、近年違法薬物に起因する犯罪、重大事故等が社会問題となっています。
言うまでもなく、違法薬物は、使用や売買だけでなく、所持するだけでも違法です。

大麻、覚せい剤、危険ドラッグ等の違法薬物の使用は、精神と身体に多大なる悪影響を及ぼし、学生生活はもちろん個人の人生をも破壊する可能性を大いにはらんでいます。

使用・売買・所持をしないのは当然のこと、万が一、知人から違法薬物の使用・売買・所持について誘いがあった場合にも、強い意志を持って必ず拒否してください。

学生のみなさんへは、掲示・ポスター等で違法薬物と関わることのないよう注意喚起を行っていますが、改めて本学の学生としての自覚を持ち責任ある行動を心がけるようにしてください。

京都造形芸術大学
学生部長 北條崇(プロダクトデザイン学科)