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大路 誠

1999年卒大路さん

大路 誠
油画コース
Oil Painting Course

Q1 / 子供の頃の傑作を一点紹介してください

傑作は思いつきませんが、小学生の時は美術の時間の作品を先生がコンクールに出品し、賞をいただいたことを覚えています。おぼろげな記憶で写真はありません。

Q2 / 高校時代の失敗談をこっそり教えてください

美術の先生と仲が悪くクラス全員で暴言などを浴びせていたのですが、後に教育実習のために母校に行くことになりました。するとその先生が以前の悪行を覚えていて教育実習を断られました。
大学の教職担当の先生に「私的理由で断られたのはあなたが初めてだ」とあきれられました。

Q3 / 美術工芸学科を選んだ本当の理由は何ですか

高校三年生の時は大学に行くとは思っていませんでしたが、友人に誘われ夏休みに美術の予備校に行き、絵を描くだけで大学に行けると知りました。そこの先生におだてられて受験をして、一浪して入学をはたしました。

Q4 / 入学後一番に描いた作品は?

どの作品が一番先かは忘れましたが、女性の後ろ姿や、自画像を描いた覚えがあります。

Q5 / 大学時代のお気に入りの場所はどこですか?

休み時間などにバスケなどをして遊んだ体育館や、当時直心館だったアトリエの前の廊下が印象に残っています。

Q6 / 貴方の今を等身大で紹介してください

何をすることでそう呼ばれるのかが曖昧ですが、絵描きをしていると考えています。もともと無から有を創り出すような制作はあまりすることがなく、ただ目の前にあるものを描くだけで精一杯でしたが、今の制作もその延長線上にあるような感じです。
ただ昔と違って制作は自己完結に終わらず、他者とのつながるツールであり、そして仕事として人に感動を与えることに使命感や歓びを見出すことができるようになりました。現実的な話をすれば作品販売だけでは収入が心許ないので、非常勤講師やカルチャーセンターの絵画講師などもやっています。
私の中ではこのような活動をしているために、はたして自身が絵描きどうかに疑問を生じるのですが、人に教えることによる発見や充実感も私自身を成長させる糧となり得ることを感じています。自分勝手にできる年でもなければ、人様に偉そうにできるほど熟していない。楽しい宙ぶらりんが今の私だと思います。

Q7 / 10年後の貴方のいる光景をイラストで描いてください

10年後も淡々と誠実に制作に向き合える自分でいたいと思います。写真は10年前の写真。今でも続けていられるのは「絵を描くことが好きであること」と「周りの応援、理解」だと思います。

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