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塩見 友梨奈

2009年卒塩見さん

塩見 友梨奈
染織テキスタイルコース
Textiles Course

Q1 / 子供の頃の傑作を一点紹介してください

小さい頃は図工や手芸が大好きな子でした。私より弟の方が絵が上手くてよく褒められていたので、あまり覚えていません。笑 小学2年生の通信簿に「生活のおもちゃ作りでは、のび縮みする大きくユニークなおもちゃを作りました。」と書いてあったのですが、一体何を作ったのか…、何か傑作が生まれていたのかもしれません。笑

Q2 / 高校時代の失敗談をこっそり教えてください

高校時代は音楽に夢中でした。仲間とバンドを組んで、スタジオ練習や月に1度のペースでライブ、残りは活動資金のためのバイトの日々。高校に軽音部がなかったので、大人達にまじって自分たちで活動していました。当時のバンドメンバーには、現在プロで活躍しているミュージシャンもいます。音楽続けてれば良かったかな…笑

Q3 / 美術工芸学科を選んだ本当の理由は何ですか

高校3年の夏前に美術大学への進学を決めたので、受験勉強は遅れていたと思います。着物が好きで、手描き染めの職人になりたくて染織コースを選びました。大学2年次に、コースの産学共同プロジェクトに参加し、着物の帯のデザインが採用されて、京朋株式会社様から商品化されたことは、ひとつ夢が叶った瞬間でした!

Q4 / 入学後一番に描いた作品は?

一番に何を描いたのか覚えていませんが、1年生の時、脇阪克二先生(※)の授業で、1日1枚絵を描くという課題があり、毎日何かを描いていました。とても面白い課題で、なんでもないような1日の出来事も絵に影響したり、今まで使ったことのない色や画材を見つけたり、ゆっくり自分と向き合う時間が取れた気がします。

※フィンランドのマリメッコ社、ニューヨークのラーセン社等にて長年活躍し、現在はSOU・SOUのテキスタイルデザイナーを務めている。

Q5 / 大学時代のお気に入りの場所はどこですか?

染織の教室から一番近い喫煙コーナー。なかなか話す機会のない先輩や後輩とも仲良くなれました。息詰まったときも、友達と愚痴るのも、授業からこっそり抜け出すのも…いつもそこでした。

Q6 / 貴方の今を等身大で紹介してください

大学院卒業後も、アーティスト活動を行っています。作品を制作し、展覧会やコンペに出品して、賞をいただけたり、落選したり…、落ち込んで悩んだり、また面白いアイデアが浮かんでワクワクしたり…!頭の中でイメージしたものを実現するのは難しい部分も多いですが、たくさんの方に支えられて作品を作れています。作品は、布を染めるだけでなく、布を立体的に縫製した、衣服のようなモンスターを作っています。今でもやっぱり布が好き、色が好き。私自身も、見に来てくれるお客さんも楽しい作品を目指しています。
(「not stuffed animal」2014年、撮影:表恒匡)

Q7 / 10年後の貴方のいる光景をイラストで描いてください

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