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吉田 瑞希

2013年卒吉田さん

吉田 瑞希
総合造形コース
Mixed Media Course

Q1 / 子供の頃の傑作を一点紹介してください

中学3年生の時に、席書会(書道の大会)で大阪の代表の一人になり、書いた作品を中国の上海に送って展示されました。この時は美術にも力を入れていましたが、書道にも同じ力を入れていました。6歳から書道を始め、一番大きい作品なので思い出に残っています。

Q2 / 高校時代の失敗談をこっそり教えてください

美術の高校に通っていて、陶芸を専攻していました。高校3年生の時、卒業制作で赤土に弁柄を入れて焼成をしたことがありますが、制作途中で赤土には鉄分が含まれており、弁柄を入れても何も変化することがない、意味がないと顧問の先生からご指摘されたときです。

Q3 / 美術工芸学科を選んだ本当の理由は何ですか

はじめは大学に行くことなど全く考えていませんでしたが、様々な先生方が大学を薦めてくださったこと。そして同じ高校で陶芸部の部長でもあったひとつ年上の先輩が通っていたのもあり、誘われて受験しました。

Q4 / 入学後一番に描いた作品は?

美術工芸学科で5つのコースを、順番に回った授業があったと思います。私は洋画の授業で、鏡を見ながら鉛筆で自画像を描いていました。
写真はその時の作品ではないですが、後期に入ってすぐに電動ロクロを回す授業で作った作品です。高さ20㎝の筒と、直径20㎝の鉢を作った課題作品は、今でも使っています

Q5 / 大学時代のお気に入りの場所はどこですか?

自分が制作していた悠悠館や黒田村アートビレッジ(穴窯)です。陶芸は共同作業が多い分野です。大きい作品を作る時、窯詰めを大人数で行うとき、穴窯合宿などグループでの活動が記憶に残っています。同学年だけでなく、先輩や後輩とも親しく話をすることができたので、陶芸コースのメンバーが集まる場所はいつも賑やかでした。

Q6 / 貴方の今を等身大で紹介してください

今は京都造形芸術大学大学院の芸術表現専攻 総合造形領域の2年生です。学部で制作してきたことをより明確にしていきたいと思い、進学しました。昔からその土地に根付いている文化や歴史、伝承といった視覚では認識できないものを陶の力で発信していく研究を現在取り組んでいます。発信する手段として、京都を中心にイベントやワークショップの企画運営を個人で行い、ときには地域の方に企画の提案をしています。写真は4回生のときに京都市東山区の五条坂にある若宮八幡宮の境内にて建立した鍾馗神社です。御神体と手前の阿吽像は私が手掛け、この神社は現在でも同大学のプロジェクトの学生と地域の方とともに、毎年お祭りを行っています。

Q7 / 10年後の貴方のいる光景をイラストで描いてください

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