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取材の取材に行ってきました

通信教育部ログをご覧の皆様こんにちは、芝田です。
先日雑誌の取材に同行してまいりました!

その雑誌はといいますと

美と知と心のハイライフマガジン『和樂』

鈴木京香さんや檀れいさんが表紙をつとめる、ハイソサエティーな女性が読む雑誌「和樂」ではないですか。

『和樂』では京都造形芸術大学学長:千住博先生の特集を何度も組んでいただいていて、その中で造形大の通信教育部の事も取り上げていただいているんですね。

12月のとある日の朝、取材場所である奈良屋杉本家住宅へ。

すでに道路には「打ち水」が

杉本家住宅は明治3年に建造された、江戸期の大店の構えを今に残す町屋建築です。
今年の6月には京町屋として初めての国の重要文化財に指定され、11月にはお庭が国の名勝に指定されました。
この杉本家は現在も住宅として機能しており、そのため一般公開していません。
造形大の歴史遺産コースではスクーリングで毎回お世話になっています。

まずは写真撮影です。

どこで撮影しても絵になりますね

写真左側は歴史遺産コースで教鞭をとる栗本徳子先生(私のゼミの先生でした)。
栗本先生は京都伏見の商家のご出身。

栗本先生

右側は造形大の歴史遺産学科非常勤講師を勤めておられる杉本節子さん。
杉本節子さんは杉本家に生まれ料理学校を卒業後、生家である杉本家住宅の保存運営に携わり、さらに京都の“おばんざい”といった料理を研究する料理研究家でもあります。

場所を移して数カット撮影

お二人とも同じ商家の生まれという事もあり話は途切れません。

杉本家のお庭の話から次回のスクーリングの内容まで、いろいろとお話(打合せ?)されていました。
撮影の隙間をぬって、私は杉本家のお庭や建物を写真に収めることに。

庭を眺めるところに文机が。

廊下もつやつやと輝いています。

坪庭に配された手水鉢。その足元には蟹の置物が。

室内に場所を移し簡単なインタビュー。

インタビューで栗本先生は

「杉本家でのスクーリングで皆さんが驚かれるのが、この室内の簡素さ。中には“うちの田舎の家の方が広くて豪華”とおっしゃる方もいます。でも、決して簡素=貧しいという事ではないんですね。四季の移り変わりやしつらえなどで日々の生活を彩る美しさが、随所に散りばめられているんです」

とおっしゃっていました。

絢爛豪華な装飾ではなく、日々の暮らしをいかにして彩るか。
花を飾ったり、掛け軸をかけたり、香を焚いたり。
旬の食材を食べることも、その一つかもしれません。

普段は見ることが出来ない文化遺産に触れられることも、スクーリングの大きな魅力ですね。

今回の杉本家住宅での取材の様子は2011年1月12日発行の『和樂2月号』に掲載されます。
ブログでは紹介しきれない京都でのスクーリングの魅力や美しい杉本家の写真の数々をぜひご覧下さい!

投稿者:入学広報課 芝田