2018.06.11
- 展覧会
- 近畿圏
宮田 彩加 | Sayaka Miyata
この視点 | Each point of view
2018. 07/07 (土)
2018. 08/04 (土)
13:00
18:00
日・祝休廊、月曜のみアポイントメント制
COHJU Contemporary art
京都市中京区丸太町通寺町西入毘沙門町557江寿ビル1F
MAP
大学院修士課程卒業生の宮田彩加さんが、個展「この視点」を開催。
丸太町のCOHJU Contemporary artにて、7月7日(土)からです。
ぜひ足をお運びください。
―以下、 COHJU Contemporary art 公式ホームページより転載―
宮田は、手刺繍・ミシン刺繍にオリジナルテクニックを用いた独自の制作手法で制作活動を行なっています。
プログラミングされた刺繍データに意図的にバグを起こし、予測不可能なアクシデントから生まれた糸の層の歪みをみせる「WARP」シリーズや、支持体の布を用いずに糸の結び目のみで構成された「Knots」シリーズなど、エラーという失敗の行為から新たな価値観を生み出します。
2017年には、広島市現代美術館にて行われた特別展に参加。国内問わず海外からも高い評価をうけ、いま注目される若手アーティストの1人です。
本展覧会タイトルでもある「この視点」とは、「“個”の視点」でもあり、「“孤”の視点」でもある、と宮田は言います。刺繍という行為を細胞の増殖と捉え、動植物を中心とするモチーフのもつ生命力を一針一針の集積により可視化し、時間の流れをも落とし込んでいます。 COHJUでは初となる個展です。この機会にぜひご高覧ください。
丸太町のCOHJU Contemporary artにて、7月7日(土)からです。
ぜひ足をお運びください。
―以下、 COHJU Contemporary art 公式ホームページより転載―
宮田は、手刺繍・ミシン刺繍にオリジナルテクニックを用いた独自の制作手法で制作活動を行なっています。
プログラミングされた刺繍データに意図的にバグを起こし、予測不可能なアクシデントから生まれた糸の層の歪みをみせる「WARP」シリーズや、支持体の布を用いずに糸の結び目のみで構成された「Knots」シリーズなど、エラーという失敗の行為から新たな価値観を生み出します。
2017年には、広島市現代美術館にて行われた特別展に参加。国内問わず海外からも高い評価をうけ、いま注目される若手アーティストの1人です。
本展覧会タイトルでもある「この視点」とは、「“個”の視点」でもあり、「“孤”の視点」でもある、と宮田は言います。刺繍という行為を細胞の増殖と捉え、動植物を中心とするモチーフのもつ生命力を一針一針の集積により可視化し、時間の流れをも落とし込んでいます。 COHJUでは初となる個展です。この機会にぜひご高覧ください。
費用 | - |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | - |
お問合せ | 075-256-4707 |
関連卒業生 | 宮田彩加(美術工芸学科染織コース 2007年度卒業・修士課程(染織) 2011年度修了) |