展示・イベント

2018.09.27

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トーク&リーディング

モノローグの可能性について

2018. 10/20 (土)

14:00

瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座

特設客席 MAP
劇作家・演出家の川村毅が指南役となり、戯曲におけるモノローグに焦点を絞り、その可能性と豊かさを検証する公開研究会。
戯曲のなかのモノローグ・シーンをトークとリーディングで紹介します。
モノローグを通して様々な劇世界を体感していただきます。


◎取り上げる作品は…
・『ハムレット』(ウィリアム・シェイクスピア/小田島雄志訳)
・『象』(別役実)
・『少女仮面』(唐十郎)
・『4』・『AOI』(川村毅)
ほか

「戯曲の台詞の一形式であるモノローグは、様々なかたちでドラマに貢献してきました。今回古今東西の劇作家の戯曲からモノローグの箇所を抽出し、リーディング形式で発語することによって、それがどのように台詞と戯曲全体に機能しているかを、楽しく晴れやかに探っていきます。モノローグの過去と現在、そして未来の可能性についてまで語ることができれば幸いです。」川村毅

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トーク&演出:川村毅
リーディング出演(五十音順):
木全晶子(兵庫県立ピッコロ劇団)、ごまのはえ(ニットキャップシアター)、土田英生(MONO)、西村貴治、藤原大介(劇団飛び道具)、三田村啓示


費用 無料・要事前申込
定員 80名
申込方法 京都芸術劇場チケットセンター窓口・電話 075-791-8240/WEB https://goo.gl/forms/vxGYf1VgpSL2AOK52
主催 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
お問合せ 075-791-9437
URL http://k-pac.org/?p=5176
関連教員 川村毅、ごまのはえ
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