2020年度公開連続講座「日本芸能史」後期 

型と創造 ※前期休講

日程 2020年09月28日(月)〜 2021年01月18日(月)
時間 16:30 〜 17:50
場所 瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座
場所詳細

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カテゴリ 講座・講演
エリア 近畿圏

日本の伝統芸能・芸道はすべて型を持つ。型は、芸能・芸道の演技・演出の細部にまで行き渡る定められた手順である。型を持つのは、祭りを母胎として誕生したからである。型は、《カミ》つまり普遍的価値、宇宙の生命へ通じる通路である。部分を表現する型に《カミ》が宿る。そこには、部分にそれぞれの神がやどっているという日本人の多神教の信仰が生きている。
 型は創造の場である。型を守るとは、そこに降臨する新しい《カミ》即ち新しい価値と生命を生む覚悟を持って努力することである。「一期一会」〈千利休〉、「文台引き下ろせば反故」〈芭蕉〉などの先人のことばにはその必死の覚悟が表現されている。先人の努力の結晶が型である。型には人類の可能性がある。

    企画・コーディネーター 田口章子(京都芸術大学教授)

■費用 後期 1万5千円
■定員 400人
■申込方法 京都芸術劇場チケットセンターにてお申込みください。講座当日も承ります。
■主催 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
■お問合せ 京都芸術劇場チケットセンター(平日10-17時)075-791-8240
■URL http://k-pac.org/?page_id=9111