つなぐ HOME COMING DAY 2025 |ホームカミングデー11/2(土)

おかえりなさい、卒業生!
今年もホームカミングデーを開催します――
卒業生の皆さん、
瓜生山で再会しましょう!

懐かしい仲間と語らい、変わらぬ母校の空気を感じる一日。
立食パーティーや学科別の懇親会、大瓜生山祭も同時開催。
久しぶりのキャンパスで、笑顔あふれる時間をともに過ごしましょう!

11.1 当日参加可

ホームカミングウィークとして
10月20日(月)より各イベントがスタートします!
詳しくは下記をご覧ください。

①ホームカミングデー大懇親会(大学全体で実施する立食パーティー)

開催日:2025年11月1日(土) 17:00 〜 19:00
    
(16:30受付開始)
会場 :直心館 講堂
参加費:無料
定員 :300名

②学科別ホームカミング・パーティー(学科別で実施する対面orオンラインの懇親会)

開催日 :2025年10月20日(月)~11月2日(日)
申込期限:各パーティー開催日の2日前まで。

※各パーティー開催日はホームカミング・パーティーリストからご確認ください。

※期間外で実施するコースもありますのでホームカミング・パーティーリストから詳細をご確認ください
会場:対面、オンライン(Zoom)、対面+オンライン

※実施形態は学科・コースごとに異なります。

※お申込みがない場合は、予告せず開催を中止することがございます。予めご了承ください。

③タナアミ先生 楽園回想記
 ー田名網敬一の創造教室ー

開催期間:10月23日(木)~11月2日(日)
場所  :瓜生山キャンパス 望天館1階
【関連イベント】
 場所:直心館 J41(階段教室)
・11月1日(土)14:00-15:00
 空飛ぶ田名網教室(卒業生トークイベント)
・11月1日(土)15:15-16:45
 VJ/DJイベント

11.2sat 11.2sat 定員:300名
開催日時:2025年11月1日(土) 17:00〜19:00
(16:30受付開始)
会場:直心館 講堂

昨年の様子
ホームカミングデー懇親会
プログラム

松陰芸術賞・瓜生山学園賞の表彰式
本年度の授賞者は10月上旬に決定いたします。

Coming Soon


過去の授賞者一覧

<瓜生山学園賞>

2017年度:岳鈺(YUE Yu)さん(京都芸術短期大学最初の留学生)、束芋さん(デザイン科 情報デザインコース卒業)、土村芳さん(映画学科 映画俳優コース卒業)

2018年度:宮永愛子さん(美術科 彫刻コース卒業)

2019年度:井上安寿子さん(舞台芸術学科 舞台芸術コース卒業)

2021年度:山下賢太さん(環境デザイン学科 地域デザインコース卒業)

2022年度:伊東勝さん(大学院修士課程 メディアアート分野修了)

2023年度:上田假奈代さん(京都芸術短期大学 ビジュアルデザインコース卒業)

2024年度:船橋裕一郎さん(京都造形芸術大学(現京都芸術大学) 文化財科学コース卒業)


<松陰芸術賞>

2009年度:石井鈴さん(美術・工芸学科 日本画コース卒業)

2010年度:藤本絢子さん(大学院修士課程修了)

2011年度:菅かおるさん(美術科 日本画コース卒業)

2012年度:西垣肇也樹さん(大学院修士課程修了)

2013年度:今川教子さん(美術・工芸学科 日本画コース卒業)

2014年度:叶野千晶さん(通信教育部 美術科 写真コース卒業)

2015年度:中村貴弥さん(大学院修士課程修了)

2016年度:山﨑鈴子さん(大学院博士課程修了)

2017年度:佐藤真美さん(美術工芸学科 洋画コース卒業)

2018年度:笠井遥さん(大学院修士課程修了)

2019年度:吉岡由美子さん(大学院(通信教育)修士課程修了)

2021年度:大和美緒さん(大学院修士課程修了)

2022年度:楊喩淇さん(大学院修士課程 ペンティング領域修了)

2023年度:外山寛子さん(京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科日本画コース卒業)

2024年度:簡維宏さん(京都芸術大学大学院 博士課程 芸術研究科芸術専攻修了)

全国各地で活躍する卒業生を母校に招き、
懇親会で食事をご提供いただきます。

今回の懇親会でお料理を提供いただくお店の紹介

屋台手打蕎麦「鴨まる」(京都府)
三木俊輝(みき としき)さん

2019年 京都芸術大学 プロダクトデザイン学科卒業

手打ち蕎麦「鴨せいろ」をご提供いただきます!

紹介記事を見る

京都岩倉 逸京(京都府)
植浦 基暁(うえうら もとあき)さん

2004年 京都芸術大学 環境デザイン学科卒業

京のもち豚 無添加 角煮丼をご提供いただきます!

紹介記事を見る

保存食LAB
増本奈穂(ますもと なほ)さん

2004年 京都芸術大学 美術・工芸学科 陶芸コース卒業

フォーやフィンガーフードをご提供いただきます!

益や酒店
益田 藍(ますだ あい)さん

2007年 京都芸術大学 環境デザイン学科 建築コース卒業

酒肴・日本酒をご提供いただきます!

紹介記事を見る

Homecoming Day特別呈茶会

瓜同茶会は瓜生山同窓会のメンバーで立ち上げた茶道サークルです。活動を皆様に知っていただくために今回は同窓会から呈茶をさせていただきます。

懇親会参加教員
当日、参加の教員リストは以下の通りです。

<通学課程>
神谷徹、清水博文、東島毅、森本玄、竹内万里子、河野愛、山元桂子、酒井稚恵、八幡はるみ、仁尾敬二、高木光司、川上幸子、金澤一水、後藤雅樹、福本双紅、柴田純生、伊達隆洋、山下里加、林田新、蔭山陽太、椿昇、ミヤケマイ、山本太郎、仲隆裕、大林賢太郎、増渕麻里耶、木村栄美、宇佐美智之、溝邊悠介、石鍋大輔、端地美鈴、中田泉、根之木正明、疋田淳喜、山下光恵、岡村寛生、岡田将充、八木良太、とんぼせんせい、井原秀雄、村川晃一郎、リュウカセイ、大久保亞夜子、おうめ、風間重之、北條崇、時岡英互、上林壮一郎、平岡隆、槇村優、植松豊行、トミタジュン、中山和也、荒川朱美、浦田友博、小野暁彦、笠島俊一、河合健、木村俊介、木村淳子、長谷川一真、松本尚子、北小路隆志、平井愛子、山田隆道、河田学、中村純、江南亜美子、仙田学、中村淳平、中山博喜、箭内新一、森岡厚次(順不同)
<通信課程>
下村泰史、三木京志、川﨑昌平、大辻都、塩見貴彦、桐生眞輔、はるお、かのうたかお、久田多恵、石塚広、木内小織、殿井環、上田篤、田中梨枝子、上原英司、麻宮ゆり子、中村梨恵子、青木由美子、石神裕之、早川克美、後藤吉晃、山本雄教、古野恵美子(順不同)

懇親会来場者プレゼントのお知らせ!

ホームカミングデー限定「田名網敬一オリジナルデザイン手ぬぐい」を来場者の皆様へプレゼントします!

PROGRAM

大瓜生山祭(学園祭)も同時開催!
ぜひお楽しみください

タナアミ先生 楽園回想記 
ー田名網敬一の創造教室ー

2024年8月9日に88歳でご逝去された名誉教授・田名網敬一先生の追悼展を開催します。
開催期間:10月23日(木)~11月2日(日)
場所:瓜生山キャンパス 望天館1階

関連イベント① 空飛ぶ田名網教室(卒業生トークイベント)

開催日時:11月1日(土) 14:00~15:00
場所:瓜生山キャンパス 直心館 J41(階段教室)
※下記、申込フォームよりお申込みください。

ゲスト

榎本了壱
クリエイティブ・ディレクター
武蔵野美術大学卒業。1974年月刊『ビックリハウス』 (パルコ出版)を萩原朔美と創刊、編集AD。1980年より『日本グラフィック展』『オブジェTOKYO展』『URBANART』(パルコ)をプロデュース(99年まで)。1989年『世界デザイン博』住友館企画総合プロデュース。2006年京都造形芸術大学教授・情報デザイン学科長就任(12年まで)。2019年大正大学教授・表現学部長就任。2022年世田谷美術館コレクションⅢ それぞれの2人「萩原朔美・榎本了壱展」世田谷美術館。
束芋
現代美術家
1999年情報デザインコースを卒業。 手描きドローイングと日本の伝統的な木版画の色彩を思わせるアニメーションを用いたインスタレーション作品で知られる。2011年、第54回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に日本代表として参加。 2006年以降、ダンスやサーカスなど様々な分野のアーティストと舞台作品でのコラボレーションにも精力的に取り組み、近年も国内外で大規模な個展や新作発表を続けている。
国立新美術館の企画展「時代のプリズム」にて映像インスタレーション作品「公衆便女」(2006)を展示中(2025年12月 8日まで開催)。
佐藤允
画家
1986年千葉県生まれ。2009年に京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科先端アートコースを卒業、現在は東京を拠点に制作しています。
主なグループ展に「第8回光州ビエンナーレ」(2010)、「ヨコハマトリエンナーレ2011: OUR MAGIC HOURー世界はどこまで知ることができるか?ー」(2011)、「Inside」(パレ・ド・トーキョー、2014)、「堂島リバービエンナーレ2019」(2019)などがあります。作品は札幌宮の森美術館、高橋龍太郎コレクション、ルイ・ヴィトン・マルティエに収蔵されています。
抜水摩耶
アーティスト
1982年京都府生まれ。2012年より東京に活動の拠点を移す。旧 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修了。
幼少期より多大な影響を受けた漫画カルチャーを元に、無限に存在する主人公を肯定的に表現。
国内外で作品発表を重ねる傍ら、アートフェアの参加や私立恵比寿中学、マカロニえんぴつのCDジャケットを担当するなど幅広く活動中。
宮田有香
(一社)戦後芸術資料保存[padoco]ほか美術館などで資料調査に従事。2000年京都造形芸術大学卒業。在学中に同大学・短期大学芸術館主催「内科画廊—‘60年代の前衛」展を企画し、当時を知る田名網敬一に出会う。2013年日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴによる田名網へのインタヴューに参加。近年の活動に「Re: スタートライン1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係」展調査協力(京都国立近代美術館、2023年)、『内科画廊写真帖』(padoco、2024年)制作など。
関連イベント② VJ/DJイベント

開催日時:11月1日(土) 15:15〜16:45
場所:瓜生山キャンパス 直心館 J41(階段教室)
※下記、申込フォームよりお申込みください。

ゲスト

ヒロ杉山
アーティスト /アートディレクター
80年代、90年とアナログでの絵画制作を行ってきたヒロ杉山は、1997年アーティストユニット「エンライトメント」結成を機にデジタル作品の制作も開始する。
2000年に開催した個展「2-Delight」ではデジタルペインティングと称した作品を発表し世界的な注目を集める。2001年村上隆が企画、キュレーションした「スーパーフラット」展(LA,MOCA)に参加。その後、ロンドン、ブロンクス、上海などのミュージアムでの展覧会等に数多く参加。2010年代に入り、ヒロ杉山は、アナログのペインティングの制作に再び精力的に取り組むようになる。2020年には、アナログ作品1600点を収録した作品集[Drawing leads to another dimension]を出版。2021年に発表したピカソやゴッホなどの有名絵画をモチーフに描く「ブラックペイントシリーズ」が、話題となる。2022年Lurf gallery(東京)2023年SPEEDY gallery(ロサンゼルス)にて大きな個展を開催した。
Broccoli
グラフィックデザイナー / DJ
1998年大阪市生まれ。2021年京都芸術大学卒業。
タイポグラフィを主軸に、美術・音楽・写真・ファッションなどの展覧会や広報物、本、CDなどのグラフィックデザインを手がける。
2022年からDJの活動をスタート。主なコラボレーションにSalomon Sportstyle、Technics、カクバリズム、mei ehara、VIDEOTAPEMUSIC、浮、松永良平、TOSHIKI HAYASHI (%C)、NAGAN SERVERなど。
KOICHIRO MURAKAWA(satellite / Freedom time)
コミュケーションデザイナー / クリエイティブディレクター / ストラテジックデザイナー
HOUSE / CROSSOVERを中心にプレイ。大阪で不定期開催しているsatelliteやFreedom timeで主に活動中。情報デザイン学科 専任講師。
井原秀雄
モーションデザイナー
2005年 京都造形芸術大学 情報デザイン学科卒業
卒業後は18年間、モーショングラフィックスでCMやMVなどの映像制作に携わる。
2023年より映像を専門として、京都芸術大学 情報デザイン学科教員に着任。
DJは2001–2009年まで、ハウス / テクノで活動。以後は映像クリエイターとして歩んできたが、今回の企画のために1日復帰。
トークショー・DJ/VJイベントへの
お申し込みはこちら

ホームカミング・パーティー 皆さん、おかえりなさい! Zoom 10月21日(月)〜11月3日(日) ホームカミング・パーティーは、学科やコース毎にミーティングルームを用意する、学科・コース別の同窓会会場です。多くの卒業生の皆さんと会えることを楽しみにしています。

ホームカミング・パーティーリスト

通学部

ご参加される方は予め申込フォームよりお申込ください。

通信教育部

ご参加される方は予め申込フォームよりお申込ください。

※ホームカミング・パーティーのお申し込みは各パーティー開催日の2日前までとなっています。
お申込みがない場合は、予告せず開催を中止することがございます。予めご了承ください。

オンデマンドコンテンツ

  • 卒業生クリエイター紹介
    #001 富永省吾

    情報デザイン学科卒のクリエイティブ・ディレクター。CDとして日本最年少でカンヌライオンズを受賞など輝かしい受賞歴を持ち、近年は『マヌルネコのうた』『スナネコのうた』など話題作を手掛ける。そんな富永さんに、在学中のエピソードから作品制作への思いを語っていただきました。(聞き手・広報部木原)

  • 卒業生クリエイター紹介
    #002 伊東勝

    京都芸術大学大学院修士課程修了。広告制作会社を経営し、パッケージデザインやビジュアル制作をメインにされおり、近年は社会課題とクリエイティブを結びつけたプロジェクトを、様々な人たちと一緒に取り組んでいます。

  • 卒業生クリエイター紹介
    #003 魚住哲宏

    京都芸術大学美術・工芸学科彫刻コース卒業。アーティストユニット「魚住哲宏+魚住紀代美」として活動を展開。ベルリン在住。アイスランドでのアーティスト・イン・レジデンスなど、作品制作を行っています。一昨年、昨年に滞在していた金沢市金石大野地区で、ほとんど気づかれることのない音に焦点を当てたプロジェクト「まち音企画」を展開しています。

  • 卒業生クリエイター紹介
    #004 杉原邦生

    京都芸術大学大学院修士課程修了。演出家、舞台美術家。KUNIO主宰。『エンジェルス・イン・アメリカ』『椅子』『新版 オグリ』『ハムレット』『更地』『勧進帳』『オイディプス REXXX』『グリークス』『オレステスとピュラデス』『薮原検校』『水の駅』などを演出。2022年は蜷川幸雄氏の依頼で野田秀樹氏が書き下ろし、蜷川演出版と野田演出版が上演された『パンドラの鐘』を演出し話題になりました。

  • 卒業生クリエイター紹介
    #005 丹羽優太

    東福寺光明院にて襖絵の制作に励みながら、多岐にわたって活躍中の卒業生・丹羽優太さんを取材しました。

  • 卒業生クリエイター紹介
    #006 森島里香

    鹿児島県の湧水町で地域おこし協力隊として働きながら制作活動をしている森島里香さんからビデオレターが届いています。

  • #同窓会活動紹介動画

    瓜生山同窓会の活動をご紹介!ワークショップや展覧会等、さまざまな活動を動画にまとめました。

  • @PIECE (現役大学生自主制作チーム)

    「アートの力で大学をもっと盛り上げる」をモットーに活動する学生自主企画団体@PIECE(アットピース)が卒業生の皆さんへ届ける作品を制作しました。

  • こんにちは卒業生Vol.1

    学園の卒業生を訪ねる企画第一弾。今回は小山薫堂副学長が京都市山科区にある卒業生4人の共同アトリエを取材しました。前編は大学院卒業生の大澤巴瑠さんの作品制作現場に迫ります。

  • こんにちは卒業生Vol.2

    副学長小山薫堂のアトリエshu編の後編です。小山副学長に京都市山科区にある卒業生4人の共同アトリエを取材していただきました。後編は大学院卒業生の岡本ビクさんの作品制作現場に迫ります。

  • 松井利夫先生特別講義

    開設開設25周年を迎えた通信教育部から特別講義「松井利夫先生に聞く」をお届けします。通信のココロはタコツボにあり!?通信開設当時のあれこれから展望まで。2023年8月5日特別講義のエッセンスをお届けします。聞き手は上田篤副学長、日本画コースの後藤吉晃先生です。

  • 瓜生山歳時記

    本学広報課が運営するWEBマガジン「瓜生通信」で連載されていた「瓜生山歳時記」が、書籍として刊行されました。著者は、本学の前学長で、地球科学者・俳人の尾池和夫先生。写真は、本学の卒業生の写真家、高橋保世さんです。『瓜生山歳時記』では、尾池先生の俳句とエッセイとともに瓜生山の春夏秋冬を感じることができます。

  • 詳直前理事長、(10年ぶりに)瓜生山をのぞいてみた!

    2024年は詳直前理事長がお亡くなりになって10年ー 瓜生山キャンパスの昔と変わらない様子や”今”の様子を詳直前理事長と一緒にのぞいてみませんか?マイクロドローンによる臨場感あふれる映像をお届けします!