芸術教育研究センター

「芸術」という語はもともと自己教育という意味を包含しています。本研究センターでは芸術と教育との関係を問い直すとともに、今日の社会における芸術教育のはたらきを実践を交えて研究します。芸術教育の対象に応じて、以下の3部門が設けられています。

こども芸術教育部門(アート&チャイルドセンター)

これまで本学が取り組んできた「こども芸術大学」や「こども芸術の村」の実績を踏まえ、これからのこどもを対象とした芸術活動のありかたを探究するため、各地でのこども芸術教育の実践者間での活動事例紹介、情報共有などを行います。

小中高芸術教育部門(表現教育研究センター)

幼児から高校まで、人が成長する過程において最もあるべき芸術教育の形とはどのようなものなのか、という大きな命題について取り組むため、2012年4月1日に開設されました。特に、これまで大学の各セクションで展開してきた小・中・高の研究・考察を体系づけながらひとつにまとめ、また更にその成果を実践に結びつけることを目標にしています。京都市教育委員会が中心になって進める小・中学校の美術教育連携プロジェクトや、高大連携授業の現場を実践の場に、より具体的に成果をまとめてまいります。

社会人教育部門(藝術学舎)

仕事や家事で多忙な人も、日々の生活のなかで芸術的な才能を伸ばし、それを仕事や生活に活かすことはできます。本部門では、各地のキャンパスや、さまざまな通信手段を利用した公開講座「藝術学舎」を通じて、社会交流や地域的な活動のなかに芸術を積極的に取り入れ、社会人の感性を開発する支援の方法を実践的に探究しています。藝術学舎では、東京・明治神宮外苑内にある外苑キャンパスで実施する「東京藝術学舎」、大阪・梅田の大阪サテライトキャンパス(富国生命ビル内)で実施する「大阪藝術学舎」、京都・本部キャンパスで実施する「京都藝術学舎」に加え、全国各地で実施する「訪問藝術学舎」の4つのカテゴリで、年間250以上の講座が開講されています。

社会人教育部門(藝術学舎)(https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/)

私立大学研究ブランディング事業

京都芸術大学 創立者 徳山詳直の思い出・エピソード