だて ひとみ

伊達 仁美(民俗文化財保存修復研究者)

伊達 仁美(民俗文化財保存修復研究者)
所属 歴史遺産学科/大学院 歴史遺産研究領域
職位 教授
専門分野 民俗文化財の保存や修復、活用
学会・学派 文化財保存修復学会、日本民具学会、近畿民具学会、京都民俗、マダガスカル研究会
学位 学士(教養) 〔帝塚山大学〕
プロフィール 1956年大阪市生まれ。1979年帝塚山大学教養学部を卒業後、同年(財)元興寺文化財研究に入り、文化財の保存業務ならびに研究活動を始める。国指定の重要有形民俗文化財などを中心に保存処理を行うとともに、各地の民俗文化財の保管状態の調査を行う。大型の民俗文化財に対し、二酸化炭素による殺虫処理の確立や、地域住民により資料を保存するため、椿油を用いた防錆処理を提案し、各地でワークショップを開催。伝製品保存修復室長を経て、2002年より本学に着任し、民俗文化財の保存と活用を中心に活動。昨今の市町村合併により地域色のある民俗資料館の統廃合を懸念し、小学校で民俗資料を収蔵・展示することを提案し、京都市立明徳小学校内の展示施設「明徳小さな博物館」を整備。発展途上国の博物館資料を用いた観光開発のため、マダガスカルやヨルダンで博物館整備や展示指導。(国際交流基金、JICA)