
2022 / 空間デザイン、立体物、京都
洛北阪急スクエア吹き抜け空間の装飾
■連携先:株式会社 ルゥルゥ商會/株式会社 阪急商業開発
■実施:芸術教養センター
■期間:2022年2月~2022年6月末
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洛北阪急スクエア(京都/左京区)の吹き抜け空間を活かすために、ねぶたを制作し空間演出を行った。
2022年4月25日から6月末頃まで展示された。
京都 左京区に位置する商業施設の「洛北阪急スクエア」そこの中心に位置する吹き抜けホールについて、学生が空間演出デザイン案を提案し、選出されたデザインを基にねぶたを制作した。
コロナ禍という社会状況を考慮しつつ、新生活を始める方々に寄り添う思いを込めた演出をめざし、「新生活」というテーマのもと、「風、薫る。」と題し、高さ10メートルの空間の中に、たんぽぽの綿毛が新しい場所へと飛んでいく様子を表現したねぶたを作成した。
担当教員:森岡 厚次(芸術教養センター/准教授)、原田 悠輔
参加学生:23名
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瓜生通信記事…https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/993