歴史遺産学科

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2018年3月5日  イベント

写真展のご案内~学校収蔵民具~

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

近頃、春の陽気も感じられ、次第にあたたかくなってきましたね。

花々の開花が待ち遠しいものです。

 

 

さて、今回は3/53/6から開催される、学校収蔵民具の写真展のご案内です。

3/53/14「左京区の小学校が伝える生活資料」、3/63/15「安寧小学校のたからもの」の

2つの写真展が開催されます。

 

京都の小学校には、学区で使われてきた生活資料を集め、地域学習の教材として

授業で活用されているところがあります。

これらの資料は「地域の文化遺産」であり、それを保存している小学校は、小さな地域博物館でもあるのです。

この写真展は、文化庁の文化遺産を活かした文化遺産総合活用推進事業「学校収蔵民具の再発見事業」として、

本学科教授の伊達仁美先生や歴史遺産学科学生が取り組んできたものです。

 

 

興味のある方やお近くの方、皆さまお誘いあわせの上、是非お越しください!

 

 

 

 

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1 左京会場「左京区の小学校が伝える生活資料」

日  時  平成30年3月5日(月)~3月14日(水)

      平日8時~21時 土日8時~17

初日13時開場 最終日16時閉場

場  所  左京区総合庁舎 区民ロビー

      京都市左京区松ケ崎堂ノ上町7番地の2 電話075-702-1000

内  容  左京区内の公立小学校21校における民具の収蔵および活用状況

 

2 下京会場「安寧小学校のたからもの」

日  時  平成30年3月6日(火)~3月15日(木)

平日8時30分~17時 土日休み(初日13時開場 最終日16時閉場)

場  所  下京区総合庁舎 玄関ロビー

      京都市下京区西洞院通塩小路上る東塩小路町608番地の8

内  容  かつての番組小学校として古い歴史のあった元安寧小学校の収蔵資料

 

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2018年2月22日  イベント

【卒論発表会・卒業展】ありがとうございました!

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

 

210日~18日に卒業展が開催されました。

11日、12日には卒業論文発表会も開催され、在学生、卒業生、保護者の方、たくさんの方々がお越しくださいました!

 

 

卒業展の展示風景と併せて、学生たちがどのような研究をおこなったのか、ご紹介いたします。

 

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今年は「紫陽花」になぞらえて、4回生それぞれの個性をテーマにした展示としました。

企画も、展示レイアウトも、展示台作成もすべて卒展委員の学生が中心となって行ないました。

個々の研究テーマも多種多様です。

 

 

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岩絵の具の緑青と群青の「焼け」という劣化の比較実験をおこなう研究や、

 

 

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長野県における近代交通網の整備について、七道開鑿事業という事業が県民にどのような影響を与えたのか、

当時の行政資料や新聞報道から考察する研究をした学生も。

 

 

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縄文時代における透漆、色漆の復元的実験をした学生も。

研究内容をイラストを交えながら分かりやすく説明する工夫も、展示の中でされていました。

 

 

 

 

そして、卒業展期間中2018年度新入生の「0年生プログラム」が実施され、

卒業展見学ツアーが行なわれました。

 

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先輩から直接お話を聞き、メモを取ったり、みなさんの展示を見る表情は真剣そのものでした!

 

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先輩たちがどのように学んでいるのか知ることのできる良い機会となったのではないでしょうか。

4年後が楽しみですね!

 

 

 

 

 

4回生の皆さんは、卒業論文発表会、卒業展を経てまた次のステップへ進んでいきます。

 

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自分の考えや伝えたいことを人に分かりやすく伝える力は、社会に出てからも必要になってきます。

4年間での学び、経験を活かして今後も頑張っていってほしいです。

 

 

 

 

ご覧いただきましたみなさまには、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

ありがとうございました!

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2017年12月15日  イベント

第4回!歴史研究クラブ-京都仏像探訪-

こんにちは。歴史遺産学科の副手Kです。

今回は123()に開催された歴史研究クラブ第4回目の様子をお届けいたします!

 

 

今年度最終回となる今回は、京都仏像探訪と題して、フィールドワークで

永観堂禅林寺の「みかえり阿弥陀仏」を見学し、みかえり阿弥陀仏の秘密に迫りました!

 

 

 

集合し、まずは坪井先生より永観堂の歴史や境内についてレクチャーを受けます。

フィールドワークにおいて事前の予習は大切です!

 

基礎知識を学んだあとに、いざ永観堂へ!

 

 

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秋はもみじの永観堂と呼ばれる有名な紅葉も赤く色づいており、とても綺麗でした。

 

まずは釈迦堂、御影堂です。

同時に寺宝展も開催されており見学しました。

 

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堂内の装飾や障壁画などそれぞれの作品の歴史的背景、修復の技術について先生方より解説があり、

高校生たちが一生懸命耳を傾けている姿が印象的でした。

 

 

そしてみかえり阿弥陀仏が安置されている阿弥陀堂へ!

 

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阿弥陀堂では、みかえり阿弥陀仏の特徴や説話についての解説とともに、

阿弥陀堂内の建築彩色の特徴や保存方法についての解説もあり、じっくり見学しました。

 

阿弥陀堂の内部には赤青緑黄白などの顔料で、波の文様や幾何学模様等の他、飛天や龍の絵などが描かれていました。

顔料は膠で木材に接着されていますが、外気にさらされることで、温湿度の変化や排気ガスなどの影響を受けやすく、

絵具の剥落や木材の劣化などが起こりやすいのです。

実際の修復箇所を見ながら、修復の技術についても学びました。

 

 

 

様々な角度から自分の目で見て、技術のすごさやその当時の考え方などを感じとることが

できるのもフィールドワークの醍醐味ですね!

 

 

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そして京都の町並みが一望できる多宝塔へ!

 

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ここでは町並みを見ながら、現在と昔の違いについて学んだり、景観を守ることについて学びました。

私たちが普段、当たり前に見ている町並みや山々も、先人がのこしてきたものだという意識を持つことで、

見方や考え方が変わってきます。

 

 

 

 

 

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帰り道には先生方と楽しそうにお話している様子も。

天候にも恵まれ、とても充実した歴史研究クラブとなりました!

 

基礎知識を蓄えた状態で実物を見ることで、いつもと違った視点で見れたり、考えたり

することが出来たのではないでしょうか。

 

 

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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ご案内

「はじめての芸大1日体験」

 

これから自分の将来について考えはじめる人にぴったりの企画です。

特別講義やキャンパスツアー、学食体験で大学のことをより深く知ることができるだけでなく、

絵画・デザイン・造形・イラスト・こども芸術・歴史文化の全6コースから授業を選んで体験できます。

一足早く芸大生になったつもりで授業を体感しませんか?

友達や学校の先生に話を聞くよりも、もっと芸術大学のことがよくわかるようになります!

 

歴史遺産学科では「日本の伝統技術を体験!ミニチュア屏風でフォトフレームを作ろう」

と題して、伝統的な屏風の構造を学び、技術を楽しく体験できるワークショップを企画しています!

まだ定員に若干余裕がありますので、ぜひご参加ください!!

 

 

日程:20171217()

時間:10:0015:309:30受付開始)

会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス

 

お申し込みはこちらから!

 

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2017年11月29日  イベント

第3回!歴史研究クラブ-装飾料紙を作ろう!-

こんにちは。歴史遺産学科の副手Kです。

今回は1119()に開催された歴史研究クラブの様子をお届けいたします!

 

 

歴史研究クラブ2017年度 第3回目となる今回は、奈良時代からの技術を体験 装飾料紙を作ろう!と題して、

染め、金や銀の細かい箔を散らすなどの様々な技法によってつくられる装飾料紙を作る体験です!

 

装飾料紙とは手紙や書物に施される装飾のことをいい、今も当時の美しさを遺しているものがたくさんあります。

 

 

 

まずは大林先生より装飾料紙についての講義を受けました。

 

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講義で基礎知識を学んだ後に、装飾料紙作り体験です!

今回、平安時代に行なわれていた「漉きかけ」という、紙漉きの時に染めた繊維で料紙を作成しました。

 

 

 

まずは自分が描きたい模様のデザイン案をスケッチします。

 

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デザイン案が完成したら、紙漉きです!

 

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紙の繊維を細かくし、攪拌します。

ムラのない紙をつくるためのネリを加えて、原料の完成です!

 

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皆さん、初めての紙漉きで手の動かし方に苦戦されていましたが、回数を重ねるうちにコツを掴んだようで、

最後の方は手慣れた様子でした!

 

そして漉いた紙に染めた繊維をのせていきます。

 

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色を重ねたり、ぼかしたり、丁寧に模様を描いたりと様々です。

色使いにもそれぞれの個性が現れていますね。

 

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染めた繊維を溶く水やネリの量で紙にのせた時の風合いが変わるのもおもしろい点です。

皆さん、濃いものから薄いものを工夫しながら使い分けていました。

 

 

乾燥すると色や模様の雰囲気も変化するので、完成が楽しみですね!!

 

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短い時間でしたが、皆さん一生懸命取り組んでくださり、とても充実した歴史研究クラブとなりました。

楽しんで取り組んでいただけてとても嬉しく思います。

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!!

 

 

 

 

そして今年度最後となる、次回の歴史研究クラブは123()に開催されます!

 

次回は京都仏像探訪と題して、永観堂の「みかえり阿弥陀仏」を見学します。

実際に現地に赴き、みかえり阿弥陀仏の秘密にせまりましょう。

 

気になる方は、是非ご参加ください!みなさまのご応募お待ちいたしております!

 

 

 

 

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【第4回 歴史研究クラブ】

京都仏像探訪-永観堂-

 

日時:123() 13:0016:00 

集合場所:京都造形芸術大学 人間館(NA)4階 歴史遺産学科自習室

集合時間:12:45 ※当日はスタッフが待機していますので、全員で実施場所へ移動します。

解散場所:見学場所へ移動後、現地での解散となります。

対象:高校生・受験生

参加費:無料

持参物:筆記具・ノート ※12/3はフィールドワークのため、歩きやすい服装・靴でお越しください。

 

お申込はこちらから!

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2017年10月24日  イベント

第2回!歴史研究クラブ ~ヤコウガイでアクセサリーを作ろう!~

こんにちは。歴史遺産学科の副手です。

 

秋も深まり、朝晩に関わらず肌寒くなってきました。

紅葉が待ち遠しい季節ですね。

 

 

 

さて、今回は1015()に開催された歴史研究クラブの様子をお届けいたします!

 

 

2回目となる今回は、ヤコウガイでアクセサリーを作ろう!古代の技術に挑むと題して、

ヤコウガイという螺鈿(らでん)や装飾品の素材として古来から用いられていた貝を使用した

アクセサリー作りを行ないました!

(1回目歴史研究クラブの開催レポートはこちらです)

 

 

まず始めに、岡田先生よりヤコウガイや螺鈿についてお話を聞きました。

 

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螺鈿とは、真珠層の部分を切り出した板状の素材を、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む技法です。

隙間なく切り出すのは難しく、とても緻密で繊細な技術です!

 

 

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本日使用するヤコウガイ(中央)です。

 

 

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皆さん観察したり触ってみたり、興味津々です!

まず、どのようなものを作るのか想像を膨らませながら図案を描きます。

 

 

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そして作りたい形に切り出したヤコウガイをやすりでさらに削り、その後磨いていきます。

はじめは粗いやすりで削り、次第に細かいものへと切り替えて断面や表面を磨きます。

 

 

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真珠層が見えるまで時間をかけて削り、磨いていきます。

なかには敢えて表面の緑を残したり、自分のデザインにあわせて削り具合を変えている方もいました!

 

 

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みな作業に夢中で約2時間、ひたすら磨き続けていきます。

 

そして最後に合評です!

 

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削り方、形や厚みのこだわりなど、ひとりひとり発表を行ないました。

自分とは違った発想の作品の発表に聞き入っていました!

 

さて、この後どのようなアクセサリーになるのでしょうか。楽しみですね。

 

 

 

短い時間でしたが、皆さん一生懸命取り組んでくださり、とても良い作品ができたと思います。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

そして次回の歴史研究クラブは1119()に開催されます!

 

3回目となる次回は染め、金や銀の細かい箔を散らすなどの様々な技法により

美しく彩られた装飾料紙を作ってみましょう。

古代の技術を実際に手を動かしながら学び、体験していただきます。

 

気になる方は、是非ご参加ください!みなさまのご応募お待ちいたしております!

 

 

 

 

 

 

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【第3回 歴史研究クラブ】

奈良時代からの技術を体験 装飾料紙を作ろう!

 

日時:1119() 13:0016:00 

集合場所:京都造形芸術大学 人間館(NA)4階 歴史遺産学科自習室

集合時間:12:45 ※当日はスタッフが待機していますので、全員で実施場所へ移動します。

解散場所:大学にて解散します。

対象:高校生・受験生

参加費:無料

持参物:筆記具・ノート

 

お申し込みはこちらから !

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