2013年11月
2013年11月29日 イベント
こんにちは。
日本画コースです。
11月ももうすぐ終わり。
いまや紅葉が美しい季節。
日に日に寒くなってきましたね。
しかし!!!
そんな中、日本画コースには熱い話題が!
日本画コースの先生方による研究会が11月27日からはじまりました!
題して…
記念すべき第一回は二日間にわたって吉川 弘先生、山田 伸先生による団体展についてのお話です。
この研究会は学生(1年生〜大学院生)自由参加で、
放課後に青木 芳昭先生の材料研究室にて行われています。
▼一日目、吉川先生は創画会について。
▼二日目、山田先生は院展について。
団体公募展の歴史や、現在の状況、今後の可能性など、
普段の授業ではおはなしできない事をお話いただきました!
団体展に出品されている吉川先生、山田先生のお話に対して
両サイドにいらっしゃる菅原先生、青木先生から客観的なご意見をお話いただき、
先生同士で議論を交わしてゆき、また学生の方からの質問にも随時お答えしていくという形で研究会は進んでいきました。
学生もところせましと多く集まり、みんな真剣な表情でお話に聞き入っています!
先生方にとっても学生にとっても、有意義な時間になったのではないでしょうか。
放課後の日本画研究会は全10回毎月行われます。
来月は日本画コースの女性の先生方にお集りいただき、
女性ならではの視点でお話いただく予定です!
松生 歩先生、佐々木 るり子先生、山田 真澄先生、中神 敬子先生、奥村 美佳先生、にお集りいただきます。
(※都合により変更になる場合もあります)
女性の先生方による研究会をどうぞお楽しみにっ!
2013年11月27日 イベント
こんなビックな顔ぶれ集まります。…信じられません!
でも、東京での開催なのです…。本当に残念…。
東京にお住まいの皆さん、是非!行って下さい!
椿昇、やなぎみわ、名和晃平、宮永愛子、大庭大介、ヤノベケンジ、青木芳昭
なんと豪華なメンバーなのかと、本当に驚きました。
アーティストさん達が今どんな活躍をされているか、是非!是非!調べてから行って下さい。
聞きたいことが溢れて来るはずです!
私は、今年の夏、小豆島の瀬戸内国際芸術祭に行って来ました。
本当に面白かったんですね。
島の人たちと共に作りあげたアート、感動しました。
ブログを書いていますので、詳しい内容は是非、そちらで!
http://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=12079
ヒント:
椿昇
https://kyoto-artbox.jp/dialogue/8999/
やなぎみわ
名和晃平
宮永愛子
大庭大介
http://www.kyoto-art.ac.jp/graduate/tsunagaru/01/
ヤノベケンジ
青木芳昭
青木先生は、絵画素材の魔術師です。作れないものはありません。
是非、自分オリジナルの絵具をどうやって作ればいいか。尋ねてみて下さい!
本も出版されていますので、本屋で立ち読みをしてから行くのも良いですね!
行かれる方は是非、生アーティストとのトークをお楽しみ下さい!
本当にいいなぁ〜。
ホンダ
2013年11月25日 イベント
京都の街は紅葉日和。
北白川の街路樹も色づく中、
本日11月23日(土)は
BUKATSUの第二回目「硬い木と柔らかい木」がスタート。
小刀で木を削って、バターナイフを作ります。
バターナイフができるまでは、こんなイメージ。わかりやすい!
参加者のみなさんに木を選んでもらうところからスタートです。
桜、チェリー、メイプル、ウォールナット、ひのき
色や硬さ、風合いが違います。
桜とチェリーって一緒じゃないの?と思ったのですが
日本の木、海外の木で、まったく違うのだそうです。なるほど。
まずは、小刀や小カンナでかたちを整えます。 ここから全員、フィニッシュまで
真剣に、黙々とバターナイフ作りに集中!かたちが決まれば、サンドペーパーで磨く!
矢部先生も、学生メンバーもていねいにアドバイス。
最後はナイフを洗って、乾燥させたら、、オイルで仕上げます。
初心者でも作れるのだろうか、、と思っていたら、、、
すごい!!
☆みごとにバターナイフができあがりました☆
なんだか兄弟のようなバターナイフたち。自分だけのオリジナルです。
鑑賞タイム。
手伝ってくれた学生の小林くん。さすがの総合造形コース!
最後はできあがったバターナイフを早速使って
小さなティーパーティ。
最後は談笑も交えながら、今日も大好評に終わりました☆
完成した特別なバターナイフ、どんどん使ってくださいね。
先週に引き続いての参加もあり、嬉しいかぎりのBUKATSUでした。
美術工芸学科:細井
BUKATSU 参加したい!興味がある!という方はコチラ
かなり定員が埋まっておりますので、申し込みは、お早めにされることをお勧めします。
http://www.kyoto-art.ac.jp/bukatsu/
2013年11月24日 イベント
こんにちは。現代美術・写真コース2回生米田です。
ブログでもお伝えしましたが、時代の精神展がギャルリ・オーブにて始まっています。
みなさん、もう見に来て頂けましたか?
実はこの時代の精神展、トークセッションや時代の精神展メンバー(学生)によるレクチャーなどイベントが目白押しな展覧会となってます。
今日は昨日行われたオープニング・レセプションと今日行われたトークセッションの様子をお届けしようと思います〜
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11/22 オープニング・レセプション
18時からギャルリ・オーブにてひらかれたオープニング・レセプション。
授業終了後みんなで行きました!
トらやんの前に沢山料理が並んでます。
展覧会のテーマが沖縄ということで、沖縄料理がふるまわれました。美味しそう!!
おいしそーーーと盛り上がりながらも撮る事を忘れない現美・写真。
そして、はじまりました。オープニングレセプション。
(左から 竹内万里子先生 オサム・ジェームス・中川さん 椿昇先生)
その後はおいしい沖縄料理をいただきましたーー!!
※満足満足な現美写真
私たち2回生は今年、ジェームスさんが先生をしているアメリカのインディアナ大学の学生と共同制作をしたのですが、そのときに一緒にグループをくんだインディアナ大の学生への贈り物をたくす一面もありました。
無事アメリカに届きますように!
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11月23日 トークセッション
そして、今日はゲストや作家を招いてのトークセッション「『沖縄―オキナワ―OKINAWA』展をめぐって」が@カフェにて13時からありました。
1部、2部に分かれての2時間程のトークセッションでしたがとても勉強になることばかり!!でした。
来て良かった〜〜
手作りのサーターアンダギーも美味しかったです^^
イベント終了後はサイン会がありました。
もちろんサインしてもらいました!
宝物にします!!!
ジェームスさんありがとうございましたーーー
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来週からも学生のレクチャーなどイベントが目白押しの時代の精神展。
まだまだ始まったばかりですので是非皆さんお越し下さい〜
↓インディアナTシャツを着こなす某時代の精神展学生メンバー
なお、イベントや展覧会については公式HPに詳しく書かれています。
以上!イベントの様子をお送りしました〜
2013年11月22日 授業風景
こんにちは。
現代美術・写真コース二回生の万膳・米田です。
今日から京都造形芸術大学 ギャルリオーブにて
”時代の精神展2 オサム・ジェームス・中川写真展「沖縄ーオキナワーOKINAWA」”
が開催されています。
展覧会の詳細はこちら!公式HPへどうぞ!→ http://jidainoseishin02.wordpress.com/
この展示には多くの現美・写真のメンバーが関わっています。
今日は昨日行った搬入の様子をお伝えしようとおもいます〜
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昨日は午後からの授業時間をつかい、二回生全員で展示をお手伝いしました。
【本のカバー掛け】
展覧会会場には、沖縄に関係する本を読めるコーナーもあり、そこに置く本にカバーをかけていきます。
ちなみにこの本。どなたでも座ってゆっくり読めますので是非ご利用ください♪
カバーの掛け方レクチャー
時代の精神展二期メンバーである阿部さんとカバープロ岡崎さんからのレクチャー中。
Webマスター同士でペアをくみ、せっせとカバーをつけていきました。
じゃじゃじゃじゃーん
最高傑作ができました!
来た際は是非ここで読書をしていってください!
他にも
アンケートBOXをつくったり
来場者に配布する資料を折ったり
作品を配置したりと
幅広く関わらせて頂きました!
時にお菓子を食べ休憩し、
時に4×5で撮影する1回生と出会い
充実した一日を送りました。
そんな写真展、とても良いものになってます。是非見に来てくださいね!
時代の精神展メンバーである阿部さんよりメッセージ
「この大学でなかなか見られない素晴らしい展示となっております。これを見に来なかったら本当に後悔するでしょう。かくある私も一回目が高校生だったため、実に来れなくて悔しい思いをしました。是非、ごらんあれ!」
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時代の精神展2 オサム・ジェームス・中川写真展 「沖縄ーオキナワーOKINAWA」
会期:2013年11月22 日(金) ー12月14日(土)会期中無休 10:30ー18:30 入場無料
会場:ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学 人間館)
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